1月12日10時。



そう、保育士試験の実技合否発表。



その時間は保育園の子どもたちと発表会の練習をしていました。



ギリギリ受かるか…

あと少しだったなと落ちるのか…

どちらかだろうとソワソワしていました。



仕事を終えて。

事務所でスマホから合否を確認。










合格でした!




ギリギリでした。

50点満点中、30点以上が合格ライン。

造形30点、言語37点。



危なかった。

造形、やっぱり2歳児が模造紙に何を描くのかが試されたと思う。



でも、ギリギリであろうと!



合格出来たので!



嬉しい〜‼︎




旦那さんがケーキを買ってきてくれました。



なんだかんだで、試験日は旦那さんに仕事を休んでもらっていたので感謝ですね。



後は登録手続きをするのみです。






土曜日、

私と末っ子ちゃんは所属剣友会の稽古後にM先生所属の剣友会へ。



先日胴を頂いた際に

末っ子ちゃんが稽古している間、どうせなら一緒に稽古やりましょうよとM先生からお誘いがありました。



既に所属剣友会で稽古した後なので、

身体がギシギシ感たっぷりだったのですが。


先日M先生から譲って頂いた胴。

その胴に恥じない様な稽古をしたい。


そう思いながら、

初めて稽古後にまた稽古を重ねるという日になりました。


所属剣友会とは全く違う雰囲気の稽古。


末っ子ちゃんは何度もお世話になっていますから、

末っ子ちゃんに

「M先生の剣友会の稽古って何が違う?」

と聞いたら。



末っ子ちゃん、

「凄く疲れる!時間が短いのに、いっぱいクタクタになる!」

と言う。



末っ子ちゃんが凄く疲れるって言うのは、納得。

いつもM先生所属の剣友会へ出稽古すると

末っ子ちゃん、帰りは爆睡している。



とにかく私は私の稽古を頑張るのみだと思っていたら。



末っ子ちゃん、

「お母さんはね、クタクタで絶対動けなくなるよ」

だって。



なんだか末っ子ちゃんの言うことが現実味あり過ぎて緊張したけれど。



頑張ってきました。



高校生の時ぶりです。

竹刀を飛ばされ…

身体を倒され…

次第に腕が上がらなくなり…

竹刀を握れなくなるくらい握力の限界がきて…



もう悔しいのなんの。

こんなに動けないものかと。



そしてハッと気づいた、

遠くから休憩していた末っ子ちゃんが私の稽古を見ている。



末っ子ちゃんには私がどう見えているのだろうか。




そう思いながら、私の稽古は終わり

次は末っ子ちゃんたちが一斉に先生方にかかっていく。



この日は中学生しかおらず、

中学生と同じ稽古内容をやり切った末っ子ちゃん。




末っ子ちゃんがM先生所属の剣友会の稽古は凄く疲れると言う意味が分かった。



精神の疲労が半端ない…

(その上、勿論体力の消費も激しい)



何というか…

ずっと試合をしているかの様な…

気を緩められない…

緊張感溢れる稽古…

とにかく。

クタクタになりました。



末っ子ちゃんの言っていた通り、

帰宅してしばらくソファで動けなくなった私。



末っ子ちゃんから何か言われるかなと思いましたが、

末っ子ちゃんは末っ子ちゃんでクタクタでお風呂入らずに道着着たまま爆睡しちゃいました。




次の日、身体がギシギシ感たっぷりでしたが

所属剣友会の稽古へ。


午前中から始まった稽古。


消防署所属の先生に新年のご挨拶をしたら。

「keikoさん、今年始まって何回目の稽古?」

と聞かれて。



………何回だ?と思ったら。

5回目だ!もう5回!

自分でも驚き。

消防署所属の先生も驚き。


新年スタートして

飛ばし過ぎな気もしなくもないですが。

沢山稽古出来るほど、体調も良いので。

ケガに気をつけて頑張りたいです。






ちゃちゃとぺこ。

外は2度だよ…

長女は素足にサンダル。



冬ということもあり、毛を伸ばしていますが。

ちゃちゃは静電気が発生しやすいのか

お散歩へ行くと身体がすぐ真っ黒になってしまう。

なので洋服が必須です。



ぺこちゃんはあまり黒くなりません。

(そもそもホワイトブラックだから、汚れても目立たない?)



長女がリードを握っている時、

ちゃちゃは度々地面の落ち葉等等食べます。

(私が散歩する時は食べないのにね)



暖冬でも、やっぱり1月は寒いですね。