結婚式に、出席するため、

新幹線に、乗っている。




窓の外を流れる景色は、


もう、見慣れた景色のようで、

まだまだ、見慣れない。





京都を出て、
名古屋まで、

田園風景と、
山々が、広がる。




ただの風景として見れば、

どの景色も、

大して代わり映えしない景色。



きれいな景色ではあるが、

似たり寄ったりだ。






木を見て森を見ず、

ならぬ


森を見て木を見ず。だろうか?




たまには、

「木」を見てみる。













鬱蒼とした林のふもとに、

ぽつんと、小屋。




また、
ぽつんと小屋。





不思議な気分になる、。


不思議と不思議な気分になる、。






林の中に、


ひっそりと、住む。


どんな感じだろう。





寂しい?

恐い?

案外自由?








まてまてまて。


イメージが、浅い。




そもそも、


林の小屋に住む人にとって、

それが普通で、

当たり前の生活かもしれない。




林の小屋に住む人からすれば、


突然できた新幹線こそ、


どんな感じだろう。

かもしれない。










何が普通で、

何が当たり前。








当たり前のようで、


難しい。










木を見てるつもりが、


気を見始めていた……






脱線グセ、相変わらず。












もう少し、
木を見ようと、


視線を窓の外に戻す。







林の中に続く、

石の階段が、目に入る。



麓には、

石の鳥居。




なかなか、赴きのある景色だ。

あくまで、


「新幹線から見れば」


の、条件付きだが。










ふと思い出した。


パリに住む、

パリの景色が大好きな、画家の話を。






熱が~










とまらない!!!!!








あの人が






すごく優しい。









ほんとのことを

言おうと思います。



勇気を出して、

言おうと思います。








×××××××××××××××








あの人のケータイと

俺のケータイは、


今、シールだらけ。




貼ったのは、

姫ちゃん。









オシッコできたら、

シール一枚貼っていい。




そういうルールで始まった、

姫ちゃんのいいこシール。





オシッコ上手なせいか、

一度にたくさん貼るせいか、

シールの減りがだいぶ早い。





けど、うれしそうにシール貼って、

ちゃんとトイレでオシッコしてる姿見てると、

次のシールを用意してあげたくなる。




キティ、ワンピース、と

2つのシートを貼り終わったから、

終末の買い物ついでに、

みんなで、シールを買いにいった。










×××××××××××××××









相変わらず、

彼女なりに、何やら考えながら

うれしそうにシールを貼るもんだから、



「ママのケータイにも、
1つ貼ったり~」



そう、声をかけた。






大小様々なサイズのシールがあるなか、

姫ちゃんが、選んだのは、

ピンクの特大。






姫。太っ腹。





結果。


あの人のケータイには、

ピンクの特大うんち(キラキラおよび顔付き)

が居座っている。






ケータイは、


カメラ付きケータイとか、

テレビ付きケータイとか、

色んな進化をたどってきたが、



今まで忘れていた、

基本中の基本が、

ここに完成した。




うんち付きケータイ。


正確には、

キラキラおよび顔付き特大うんち付きケータイ。









ごめんね。









うんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんち


























姫ちゃんに、

あのうんちのシール勧めたのは、



実は

俺って話は、


ここだけの秘密だよ。





うんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんちうんち



あの人の、

寝顔にちゅーしたら、

明日も幸せ。




たまに起こしちゃったり、

たまに、寝てるふりされても、

幸せだから、



関係ない。



関係ないんだもーんだ。



姫ちゃんが、

ちゅーしてくれたから、



今夜も 幸せ。








となりで、




♪うんち ボヨボヨ

うんち ボヨボヨ♪

泳いで い~ま~す~♪


♪ワニの う~んち

ワニの う~んち♪




って訳のわからん

お歌を歌ってる。







「男親が、

育児をすると、

子供がアホになる。」






ほんまでっかTVの

ほんまでっかなネタが、


ほんまな気がしてくる

この瞬間。





今度は、

俺の後頭部を

さすってる。





因みに

髪型、

パゲ。


お兄ちゃんをしかってて。


自分の言葉に、耳が痛くなった。






イライラは何もうまへんで。






そやねん。

イライラしても、

なんの意味もないねん。




わかってるけど、


イライラしちゃう。





子育て。


ほんと

勉強になるわ。




ぱんまんぱんまんぱんまんぱんまんぱんまんぱんまんぱんまんぱんまんぱんまん





みんなが幸せなら

みんな幸せ。




誰かがイライラしたら

みんなもイライラ。
実験は終わって、

ちょっぴり本題に。



幸せれしぴ。

なんとなく、思いつきで、つけたタイトル。



幸せボケしてる証拠満載なタイトル。





レシピを書くつもりなんて、

さらっさらないけど、

本題初回ってことで、


最初で最後のレシピ。




これ、大事だから、

ノートとりなさいね。







幸せれしぴ1


あの人,おおさじ2
お兄ちゃん,おおさじ1
姫,おおさじ1
俺,お好みで。


全部混ぜたら、
幸せ。


何か掛けたら、物足りない。








みんなで、幸せ。