こんばんは🌗🌘🌜🌖🌛
昨日から雨が降ったり止んだりで、いやになってしまいます。
2年学生コーチの吉岡です。
どうも梅雨は好きになれません。雨が降ると気分が悪いです。野性的なんでしょうか😯?
でも、いい天気だとやっぱりテンションが上がりますね、夏は特にです!
夏生まれなのか、夏の晴れは格別に好きなんですよねぇ…🍧
さてさてモテる秘訣…ですか…
村川さん…それはここには書ききれませんねぇ
強いていえば、徳を積んで誰にでも仏の心で接することですね!!
はい、話を戻して👏
夏といえばもちろん、水泳🏊の1番盛り上がるシーズンです。2018年シーズン、熱いものにしていきたいですね。
全員で必ず結果を出しましょう!
本日の練習は両ブロック合同で夏季公認に向けてチェックの意味でブロークンを行いました。まずまずいい記録の選手が多く、スタッフとしても安心しています😎😎(すみません、また写真を撮るのを忘れてしまいました。)
でも……ここに落とし穴が😱
わるく言うわけではありませんが、ブロークンが速かったからと言って、レースでのタイムが必ずしもレースが速いとは限りません😿
私の持論では、練習でのブロークンは泳ぐ際に「レースで使う泳ぎをしているか」が試合で練習の成果が出るか出ないかの
差だと思います。🕵🏻♀️
私自身、選手だった高校時代は、練習を評価するものが自分の中でタイム⏰しかありませんでした。なので試合では使わないような泳ぎでタイムを出しに行ってました、、
しかし!
今はそうではありません。タイム以外に「泳ぎ」という価値観を身につけました。
さっきも申し上げました通り、いくらタイムが良くても試合で使える泳ぎをしていないと、
「練習ではできるのに…」
という残念な結末を招いてしまうケースが多くあると思います、、、
実際に僕もそうでした。
なぜ試合がこんなに遅いんだろうと考えていました。
練習では15メートル潜ることができるのに、なぜ試合は7~8メートルしか潜れないのだろうと悩んでいました。
その訳は実は私がレーススピードで泳ぐ時や15メートル潜る時は常に超全力でやっていたことにあったのです。
ですが、レースで全力が使えるタイミングなんでほんの数秒間、割合で言ったら10パーセントも満たないのではないでしょうか?
したがって、
レーススピードでのタイムや潜り方がレースに繋がると思いがちですが、実はそれはそうでもなく、全力ではない状態、つまり「普通の状態」でスっと速く泳いだり、当たり前に15メートル潜ることの方が、レースに繋がったりもするんですよね。。。○| ̄|_
この考え方は、以前の私はまずありませんでした。
常にレーススピードで泳ぐ、そのタイムや泳ぎこそ重要でそれ以外はレースの練習に繋がらない、そんなような浅はかな考えをしていたのです。🙅
私のこの考えを1番変えてくれたのは主将である夏目さんだったのです。
夏目さんはレーン環境が悪い時や、マネージャーが足りない時など決して文句を言いません。
ただひたすらに今やれること、やるべきことに取り組みます。
なのでタイムだけにこだわる様な浅はかな練習はしません。
逆も言えるかも知れません。タイムだけにこだわったりしないので、いくら環境が悪くても、タイム以外の面で冷静に自分の課題を設定し、クリアしてくる。そのため、夏目さんから文句などを聞いたことは僕は今まで1度もありません。
試合で使わなければいけないテクニックはなんなのか、どうすればそれを克服できるのか。それを考えてメインだけでなくメイン前、もっと言えばアップから試合に繋がるように泳いでいます。
そんなタイムだけにとらわれないその考え方に日々感銘を受けます。
本当に尊敬しかありません。
だからこそ一緒に勝ちたいんです。
インカレで表彰台のてっぺんに立つ。ただその絵だけを見つめて一緒に走りたいです。
必ずやってやりましょう。
ということで〜
え〜、普段「大志さん、遅くないすか?」なんて言ってる皆さん、メイン以外のところもちゃんと見てくださいね☆
真面目に書くと照れますね。
本日はこの辺でお暇致します。
今週末は大学生は相模原で夏季公認、
高校生は横国で県高校です。(明日からです!)
OBのみなさんも是非いらしてください。
感動的なレースをお届けします!!
明日はー
2年マネージャーのチサ!
W杯ではセットプレーの精度に毎度驚かされます。
そこで、
「コーナーキック」でなぞかけをお願いします!
コーナーキックとかけまして〜
それではこのあとをお願いします🙏