慶応の通信制に落ちました。慶応通信在籍中の人

 

原文は上記のURLにあります。詳しくは原文をみて下さい。

 

簡単にいうと、

 

慶応(→慶應と書いた方が良いと思うよ)通信在籍中の人(学生)に添削してもらい、慶應通信に願書を出したそうですが

不合格になったという話です。

 

また、 この内容について回答している者がいるのですが、

これも簡単にいうと、

 

慶應通信の合否が抽選で決まることはありえない、厳正に選考している!と学長から聞いた!

と述べております。

 

さて、つっこみどころ満載です。あくまでも個人的な私見ですので皆さんも考えてみて下さい。

 

まず、慶應通信に応募する際、慶應通信に合格した者から添削を受けて不合格になったお話、

これこそ、合否は担当者の好き嫌いに思えませんか。

 

この1例だけ見て断定はできませんが、もし慶應通信に書類審査基準があった場合、

慶應通信に合格した在校生に書評を含め書類審査基準を満たしていないということが言えます。

この添削した日だけ調子悪かった・・・みたいな面白い言い訳を期待したいところですが、

要は在校生のこの例を見ても書類審査って意味がない、適正に合否判断されていないということになります。書類審査さっさとやめたほうがよいかと思います、全入学でいいんじゃないですか。

 

次に意見をいっている方の話ですけど、

さすがに抽選はないでしょう。私も抽選とは言っていません。

 

こいつ好き、嫌いで厳正に選考はしています。

くどいですが、民間採用と同じだと思っています。

そして、この者は学長から聞いたと言っています。

この知恵袋は2018年3月時点のものですが、同じ問いを医科大の学長にもしてみて下さい。

おそらく厳正に選考していると回答するはずですよ、男女差別、現役・浪人差別は許容の範囲として採点に得点を加減していることも含めて厳正だと。

 

つまり、現時点で学長が厳正に選考していると言っているからといって

それは嘘だ!とは断定できない世の中、大学不審が起きているということを

受け入れなければならないということです。

 

これはとても残念なことです。人を信じて、学長を信じてこの者はコメントしたのでしょうが、

世の中、差別的考えを持った学長もいるのです。