チームダイアリーをご覧の皆様、こんにちは。2年DF仁王利樹よりご紹介に預かりました、2年MGの北井佐和と申します。


利樹は弊部に貴重な素直熱血系部員です。素直熱血系ルーキーの1年FW伯野が入部し、脅威に感じているという噂を耳にしましたが、ツンデレな一面も持っているのは利樹の特権だと思うので、諦めないで欲しいです。紹介文では私のほぼ存在しない怖い面に触れていましたが、現実ではその素直さから早慶戦や行事のたびに感謝を伝えてくれます。そんな仁王くんが今年のお誕生日も同期愛満載のお祝いラインをくれることが楽しみです。


さて、同期紹介のようになってしまいましたが、本題に入らせていただきたいと思います。鬼門である2年生のダイアリーに何を書くか迷ったのですが、最近の新しい趣味を考えてみました。拙文ですがお付き合い頂けますと幸いです。


私の趣味は、音楽、読書、美術鑑賞など、こう並べてみると真面目そうなものばかりな気がします。ですが特段どれかに没頭しているわけではなく、アイスホッケー部所属ということからも分かるとおり、涼しいところで何かを見るのが好きなだけなのだと思います。そんな趣味に最近、知らないスポーツを見てみるというものが加わりました。特に、少し前のミラノコルティナオリンピックでは、アイスホッケー以外にも、フィギュアスケートやスキーなどを自宅で鑑賞して楽しんでいたのですが、その中で、スキーのEileen Gu選手について知りました。彼女はスキー以外にも、スタンフォード大学で学びながら起業やモデルの仕事で大成しているという、魅力的な人物です。そんな彼女が金メダル獲得後のインタビューで、’Even if it hadn’t gone my way, I would have nothing to regret because I have done quite literally everything that I could possibly could.’ と、結果についてお話しされていたことが、とても印象に残っています。


どんな結果でも絶対に自分が後悔しない努力をした、と言い切ることは、本当に壮絶なことだと思います。私は、今の趣味の中では音楽を、小さな頃から現在まで継続してきており、またある程度好きでもあるのですが、常に自分の実力を意識して努力せざるを得ない環境に耐えられず、競争的な環境で続けることは中学生で諦めてしまいました。今振り返ってもあの時、後悔しないほどの努力を続ける決断ができたとは全く思いません。だからこそ、アイスホッケーを単に継続し、好きであるということに加えて、體育會という決して楽ではない環境で競技に取り組み努力する部員のみんなに対しては尊敬の気持ちがあります。


先日別の體育會に所属する貴重な友人と、業務を行うモチベーションで一番大事なのは、結局競技を好きでいることなのではないかという話をしたのですが、その際、弊部で感じていることが腑に落ちたような気がしました。弊部の部員たち、関係者の皆様、アイスホッケーという競技、また早慶戦に一年間微力ながら関わらせていただいてきて、関わる人たちの熱意に新鮮に驚かされる日々を過ごしていますが、その根底には競技自体への好きという熱量があり、同じようにではなくても競技に向き合うことができたらいいなと感じます。


早慶戦まで残り1ヶ月を切る今(6月13日新横浜でお待ちしております!)、マネージャー一同は湧き続ける業務に忙殺されています。自分が競技をやるわけでもないのに多忙なマネージャーをどうしてやるの、というよくいただく質問への今の私の答えは、自分なりに弊部への還元ができれば良いと思えるぐらいには好きだから、だと思います。絶対に後悔しないほどに向き合えていると言い切る術はまだ持ち合わせていないのですが、ここまで受け継がれてきているものの上に、自分の創り出すものを後悔のないように少しずつでも重ねて行けたら嬉しいです。少し真面目になってしまいましたが、選手たちがホッケー好きなまま、その熱量を最大限出し切れる部活・早慶戦作りに貢献できるマネージャーという立場を活かせるよう、精進してまいります!


さて、次のダイアリーは3年FW渡邉祐助さんです。去年一年間で、渡邉さんはすごく後輩想いな先輩だと感じました。というのも、渡邉さんとは昨年偶然にも同じ授業を取っていたのですが、毎週筋トレに関して多彩な知識を披露してくださり、とてもありがたかったからです。それとは全く関係がないのですが、最近私も筋トレにチャレンジし始めたので、また貴重なアドバイスをいただけるかもしれません。


それでは渡邉さん、お願いいたします!