チームダイアリーをご覧の皆様、こんにちは。1年FW冷水璃穏から紹介を預かりました。2年DFの仁王利樹です。



璃穏は私が尊敬する人の中の一人で、アイスホッケーの実力は世代別の日本代表にも選ばれるほど日本を見渡しても群を抜いています。どこに目がついているのかっていうくらい広い視野と圧倒的なスピードを誇るスケーティングに加え正確なシュートと、彼のプレーには非のつけようがありません。そんな彼とは高校からの付き合いではありますが1年生の中では最も仲が良い人の内の一人であり、プライベートでもよく親交があります。特に去年は、塾高時代一緒に戦い今は体育会には入ってませんが仲の良い1つ下の田村と一緒に夏に江ノ島にドライブに行きました。今年はぜひ湘南の海に行って夏を満喫しに行きましょう。僕も夏までに筋トレ頑張って体を仕上げようと思います。そんな仲の良い彼ですが、仲の良すぎるあまり学年が違うとは思えないほどとてもフランクに接してきます。ていうかよく馬鹿にしてきます。僕のことをキングコングと呼んだり、毎日のように僕にちょっかいを出して彼は知らんぷりをする。私が練習でミスをしたり彼とマッチアップして負けたりすると、必ずと言っていいほど僕に近づき煽ってきます。別にやめてほしいわけではありませんが少々手を焼いているのも事実です。時々「それ馬鹿にしてるじゃん」と彼に言うと、「いや、超リスペクトしてます」と返されます。どう考えてもそんな訳ありません。これからは少し改善してほしい部分もありますが、何言っても無駄なので期待はしません。

 

大変前置きが長くなりましたが、そのくらい仲が良いということで許してください。そろそろ本題に入らせていただきます。今回2回目のダイアリーで何を書こうかと迷っていましたが、母親に「あなたはいつも真面目な文章書いて、読んでもつまんないから面白いこと書きなさい」と何回も釘をグサグサ刺されたので、今回はとある日常についてお話ししたいと思います。

拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

 

弊部では通常の氷上練習は夜遅くに行われることが多く、家が近い部員とグループを作り車を出し合って一緒に場所に向かうことがほとんどです。私は1年生の時から、4年FW生原大誠さん、FW宮部哲さん、TR中前彩奈さん、最近このグループに加わった2年FW Rocco La Cara の計5人と、部の中でも大きなグループを形成して練習に向かっています。特にRocco以外の3人とは私が入部した時からお世話になっており、今年で2年目になります。昨年有馬前主将を筆頭に形成されていた通称「馬車」が解散した今、私たちのグループが一番仲が良いのではないでしょうか。そのくらいいつも車内では活気に溢れています。

 

グループ内はどんな雰囲気かと申しますと、宮部さんがこのグループのいわば顔となっているのは、部員の皆さんは言わずも知っていることでしょう。LINEグループのアイコンにも誠に勝手ながらさせていただいております。

僕を含めた5人は全く違うタイプでして、皆さんが俗に言う「真面目キャラ」はTRの中前さんしかおらず、男4人はいつも車内で適当なことを言っています。とあるラーメン屋さんが美味しいか美味しくないかで車内の音楽が聞こえなくなるほど揉めたり、日々の生活の愚痴を言い合ったり。たまに遠くのリンクに1台5人一緒に向かうことがあるのですが、席を普通のじゃんけんにするのではなくドラフト制にして争い、一番車内で広いはずの助手席を誰もチキって選ばず言い争いになり、後部座席が狭いので座る位置や体の位置で揉めたりと、練習がある際は必ずと言っていいほど何かが起こり、いつも楽しませてもらっており飽きることはありません、それがもはや私にとっての「日常」になりました。

そんな私にとって日常と化し非常に心地良いこのグループですが、最近一緒に遊ぶことが多くなりました。昨年から練習後のラーメンや食事にはよく行っていましたが、特にRoccoが加わった今年はそれに加え遠出もするようになりました。その分素敵な思い出も増えたので、今回は数ある思い出の中から印象に残ったエピソードもご紹介します。

 

①    「20歳の誕生日」

 

 私は先月の22日に20歳の誕生日を迎えたのですが、この日練習が22日に変わる瞬間に終わったので、先輩方が練習を終え帰宅した後、近くのお店で再集合し、お祝いの飲み会をしようと企画し開催してくれました。別に私が誰かに頼んだわけでもなく先輩たちがかなり前から考えてくれてたことらしく、すんなり話が進みました。代金を払ってくれるだけではなく、ちょっとしたグッズやプレゼントも用意してくれました。初めての飲みで少し緊張していましたが、雰囲気も明るく自分が今まで経験したことがないほど楽しかったので時間があっという間に過ぎていきました。今まで家族以外でこんなに盛大に祝われたことがなかったので、この日は自分にとってとても楽しく一生記憶に残る思い出になりました。一生に一度しかない節目の誕生日を、このような素敵な思い出に昇華していただき、先輩方誠にありがとうございます。これで自分がお酒に強い方だということもわかりました。ありがたいことにたくさんの上級生の方から「飲みに行きたい」と誘いを受けたので、アルコール解禁したのでぜひ色んな先輩方と一緒に飲みに行きたいと思っています。


②「突然のディズニー」


ある日の車内で突然グループのトップである宮部さんが「この日の南船橋の練習なんだけど、夜遅いからその前にちょっくらディズニーでも行かね?」と言い出しました。最初はあまり乗り気じゃなかったみんなも、宮部さんが推しに推すことで自然と全員乗り気になり、その日の2、3日前だったのにも関わらず急遽”練習前ディズニー”が決まりました。夕方にディズニーに現地集合しいざ向かったディズニーシーですが、正直まぁ楽しかったです。すごく。夕方からでしたのでアトラクションには3つほどしか乗れなかったのですが、人も繁忙期よりは少なくテンポ良く乗れたのでとても充実していました。特に面白かったのが、シーの代表的なアトラクションである「タワー・オブ・テラー」が待ち時間が通常より少なくすぐ乗れそうだったので、僕らはすぐ乗り気になり待機列に心を弾ませながら並びました。ところが一人だけ浮かない顔をしてた人がいました。生原さんです。普段は人目を気にせず、大胆な言動を繰り返しあまりにも個性的なキャラクターを持つので部員から愛されている生原さんですが、この時だけは見たこともないくらいビビっていました。「マジで乗らない」の一点張り。建物の中に入ったと思ったら柵を軽快に飛び越え外に飛び出て行ってしまいました。ほんとに乗りたくなかったのでしょう。アトラクションを終え、後に彼に会った際はとんでもない清々しい顔をしておりました。もし彼女ができて「これに乗りたい」と言い出したらどうするのでしょうか。そんな困難にも対応できるよう、これからは、そんな恐怖心を克服すべく、色んなところに連れて行こうと思います。よろしくお願いしますね。他にもたくさんの出来事があり、これもまた一つの思い出になりました。宮部さんありがとうございます。また、2 カ所とも去年卒業された前 TR

の神田迪子さんも来てくださいました。ありがとうございます。


 このような感じで部活動のみならずプライベートでも行動を共にするようになった我がグループは今や、去年沖野さんが言っていた部内の最大勢力を奪ったと言っていいでしょう。沖野さん、寂しそうですね、今は僕らが部内一の勢力です。

 

 そんな我が車ですが、Roccoは夏に引っ越す予定があり他の3人は全員4年生で今年で卒業となり、このグループもいずれ解散を迎えてしまいます。このグループにはほんとに感謝しかありません。私が試合や練習でうまくいかず気分が乗らない時も、逆に私が元気な時もいつもこの車に乗ると明るい雰囲気になり私自身の心も明るくなりました。このような当たり前のようでそうでないこの日常は、私を支えてくれていると胸を張って言えます。そのくらいなくてはならない存在になっています。解散まで時間があるようですが、一瞬で時が来てしまうのも重々承知しています。これからも数々の出来事が起こるであろうこの車ですが、一生消えることのない思い出を更に作れるよう日々を楽しんでいこうと思います、これからもよろしくお願いしますね。もちろんこれからも無事故無違反、遅刻ゼロで行きましょう。

 

 さて、次のダイアリーは2年MG北井佐和です。佐和は同期で唯一の真面目さんで、いつもMG業務を素早く容量よくこなしているのが印象的です。またいつも明るく、素敵な一面を持つ彼女に部員たちは次々と虜になっています。ですがこの前、私が持参を頼まれていた白ユニフォームを忘れてしまった時は、「持ってきてって言ったじゃん」と普段からは想像できない怖い顔をして真面目に怒られてしまいました。こればっかりは自分が悪いので申し訳ないです。他にも、同期が提出期限を過ぎてるものがあると、グループLINEでメンション付きの怒りのメッセージが来たりと、癖の強い同期をいつもピシッと締めてくれる責任感の強さも持っている、大変優秀なMGだと思っています。同期のみんなは佐和に迷惑をかけないよう気をつけましょう。そんな佐和が今回2回目のダイアリーということで、どんな事を書くのか楽しみです。それでは佐和よろしく!