チームダイアリーをご覧の皆様、こんにちは。1年DF中西征彌より紹介に預かりました、3年DFの井口健太郎です。中西曰く、私は高校時代にプレー中彼に激突してしまったらしいのですが、正直全く覚えていません。本人は緊張がほぐれたと言っているので気が付いたら積極的にぶつかってやろうかと思います。そんな話はさておき、彼が紹介していた『ハイキュー!!』という漫画ですが、私からも強くお勧めしたいと思います。スポーツ系漫画としては『スラムダンク』とも並ぶ超王道の胸熱作品となっています。魅力については彼のダイアリーでたっぷりと語られていますので、まだ読まれていない方は是非とも目を通して頂きたいと思います。

 

幣部は先日、政府の緊急事態宣言の解除に合わせ氷上練習を含めた対面での活動を再開させました。現在はトレーナーの指示のもと陸上トレーニングやウエイトトレーニングにも励み、夏からのシーズンに向け身体づくりを進めています。皆様の期待に応え、良い結果を残せるよう精進いたしますので、引き続き応援の程宜しくお願い致します。

 

さて、当然ですが、皆様は最近いつ涙を流したでしょうか。感動する映画を見たとき。勝負に勝ったとき。負けたとき。大切な人を失ったとき。涙にも様々な種類があり、皆人知れず泣いていることと思います。私ぐらいの年頃ですと、もしかするとほとんど泣いてない、もしくは泣きたくても気丈に振舞って我慢しているなんて人もいるかもしれません。なぜこんな話をしようと思ったかというと、最近涙腺が緩んだなぁと感じることが増えてきたからです。年を取ると涙腺が緩くなるとよく言われますが、私はそれが大分早く来てしまったようです。私の母親がとても涙脆い人なので遺伝かもしれませんが、それにしても気が付くと自分でも驚くほどの大粒の涙をダラダラ流して号泣していることもあります。今回はそんな泣き虫な私の涙腺崩壊エピソードをお恥ずかしながらいくつか紹介したいと思います。男のくせに泣くな!などとは言わず、最後までお付き合い頂ければと思います。

 

一つ目は、私が大好きなアメリカのオーディション番組「America’s Got Talent」のある一つのYouTube動画を見たときです。その動画は、末期がんを患いやせ細った一人の女性がステージ上に現れ、審査員と大観衆の前で自分の体験談を歌詞にした「it’s okay」というオリジナルソングを堂々と歌い上げるというものでした。彼女は医師から生存確率は2%しかないと告げられながらも笑顔を絶やさず挑戦し、見事にオーディション最大の名誉と言われるGolden Buzzerを手にしたのです。たった7分ほどの動画ですが、私は弱さを見せず戦う彼女の姿に涙が止まりませんでした。今でも毎日一回は見てしまうお気に入りの動画です。もし興味があれば是非見て頂きたいです。

 

 

二つ目は、先日運転免許の更新で免許試験場を訪れたときのことです。更新者講習の中で、安全運転に関する動画を見させられたのですが、その中に出てきた交通事故で息子を失った母親が涙ながらに安全運転の必要性を訴えるというエピソードに目頭が熱くなってしまいました。嘘だろと思われるかもしれませんがこれは作り話ではありません。私自身、この講習に関しては正直面倒くさいと思っていたのでまさか泣かされるとは微塵も思っていませんでした。疲れていたのでしょうか。目の前で居眠りしていた他の受講者を見ていたらすぐに冷めましたが、警視庁の情に訴えかける策略にまんまとはまってしまいました。

 

最後は、ある感動的なエピソードを聞いた時に、その話を自分と重ね合わせてしまったがために泣いてしまったというものです。このパターンが一番多いかもしれません。TBSの土曜17時半から放送している『報道特集』というテレビ番組をたまたま見たときでした。番組では日常生活を送るのが困難なほどのアレルギー症状に悩まされる少年とその家族を密着したドキュメンタリーが放送されていました。私も生まれつきアレルギー体質なので共感できる部分が多いのはもちろんでしたが、それを支える家族の苦悩も計り知れないものがあると知り、自分の家族のことを思うと少しウルっと来てしまいました。皆様も、何か辛い経験などで共感できたときにジーンとくることはあるのではないでしょうか。

 

人がピーピー泣いている話を長々と失礼いたしました。もちろん他にも嬉し涙や悔し涙など色々とありますが、これくらいにしておこうと思います。しょっちゅう泣いていては疲れてしまいますが、泣くとスッキリするのでたまには悪くないのではないかと思います。感受性豊かな奴なんだなと思っていただければ幸いです。

 

次回のダイアリーは2年FWの田原輝志です。輝志は春シーズンに目覚ましい活躍を見せ、チームの勝利に大きく貢献してくれました。後輩でありながら、ここぞというときの勝負強さや強靭なメンタルには見習うべきものがあります。そんな部活ではかっこいい姿を見せてくれる輝志ですが、それなりに長い付き合いとなる私も、彼のプライベートに関しては全く想像がつきません。興味があるものなどがあれば存分に語り倒してほしいと思います。それでは輝志、よろしく!