お久しぶりです!
いろいろ頑張ってる? 総合政策学部2年の逸見です。
前回のブログから約二ヶ月が経ち、新学期が始まりました。
その新学期も始まってから一ヶ月が過ぎ、そろそろみんな新しい生活に慣れてきた頃だと思います。
今年もたくさんの一年生が入ってきてくれました。僕が把握しているだけでも、大学生は9人、高校生は3〜6人(諸説あり)入部しています!
今年は競泳経験者が多く、みんな速いので焦りを感じています(中には僕の高校時代の後輩もいて、その子が本当に速くて泣きそうです)。SFCからも後輩が2人入ってくれて、学部は環境情報ですが、めちゃくちゃ嬉しいです!
さて、今回のブログのテーマは「葉山の〇〇がすごい」でしたね。
僕が思う葉山のすごいところは、「未知体験との遭遇率の高さ」にあります。
例えば、「未知の距離」。
競泳経験者が大会で泳ぐ最長距離は、おそらく1500mくらいでしょう。しかし葉山では、大会に出ると最短でも3km、多いと12kmほどの距離を泳ぐことになります。つまり、スタートの時点で距離が倍以上になるのです!僕も初めて出た大会では5kmを泳ぎ、そのすごさを今でも覚えています。
さらに、舞台は「海」という未知のステージ。プールと違って安定性がなく、波や潮流といった運要素も加わります(レベルが上がると、経験や勘で対応できるらしいですが、僕はまだその域に達していません……)。流れに乗れば普段の何倍もの速さが出るし、逆に不利な流れに当たれば、普段の半分も出せません。
そのため、体力の温存やペース配分はもちろん、進行方向、波の高さ、呼吸の向きなど、考えるべき要素が一気に増えます。競泳と似てはいても、まったく別のスポーツです。
他にも、操船の仕方や船のエンジン整備、冬の海での寒中水泳、素晴らしい同期や先輩たちとの出会いなど――葉山に入らなければ、絶対に出会えなかったことばかりです。
ぜひ葉山で、いろいろな体験をしてみてください!
少し寂しいので最近あった楽しかったことをあげていきます。
同期と上野公園
同期ボーリング!!
研究会で山菜をとりました!
次回は、うどん大好き細川です!