いつもお世話になっております。
経済学部1年の坂祐輔です。
皆さま今年もよろしくお願いいたします。
最近一層寒さが厳しさを増し、凍えながら協生館へ向かう毎日です。なんとか冬を乗り切って、暖かな春を迎えたいものです。
先日、第一遠泳の海域が発表されました。
興津-太東(たいとう、と読むみたいです。10へぇ)間の40kmで、一昨年の鴨川-大原第一遠泳よりも先の、外房実質最北端の地を目指すものだそうです。
(2023年 鴨川-大原 第一遠泳)
最果ての地と聞くとすごくロマンを感じるのは僕だけでしょうか。
このとてつもない遠泳で泳ぐことが出来るなら、、と胸が躍るばかりです。
第一遠泳を泳ぐにふさわしい力を身につけられるよう、高いモチベーションを持ち続けたいところです。
来月には1500mトライアルも控えており、大事な時期が続きそうです。
今回のブログのテーマは、「尊敬している人・憧れている人」とのことです。
私が尊敬・憧れる人は2人(3人?)いらっしゃいます。
まず1人目は、両親です。
小さい頃から色々な所に連れて行ってくれて、世界の広さを教えてくれました。
ぼんやりとしか記憶に残っていませんが、(ごめんなさい)その経験自体が今の私の糧になっていると感じます。
また、学生生活全般においても、過度に干渉しすぎることなく、かといって放置するわけでもなく、私の怠けやすい性格を熟知しているこらか、その時その時適切な諭し方で私を戒めてくれています。
おかげで怠け癖も少しは取れてきたかなと思います。
毎日仕事に行ってくれている父(毎日お疲れ様🫡)、毎日家事などしてくれている母(いつも食事でパワーを貰ってます!)、いつもいつも家族のためにありがとうございます🙇♂️本当に尊敬しかありません
2人目は、葉山部門の宇佐見先輩です。
普段の練習で、私が身体に限界を感じながらへろへろに泳いでいる横で速いタイムを出しながらも、余裕を持って泳いでいらっしゃる姿は、優雅にさえ見えます。いつか宇佐見さんくらい速くなれるようになりたい!と思いながら日々練習に勤しんでいる毎日であります。
声出しで他の部員たちを鼓舞していたり、泳力でリードしたり、練習後のミーティングでも、練習に臨む姿勢や泳ぎ方のアドバイスなどほぼ毎回発言なさっていたりする、背中で人を引っ張っる姿をとても尊敬しています。
宇佐見さんと一緒に第一遠泳を泳ぎきりたい、という思いも日々の練習でモチベーションになってます🙇♂️
また、今学期は英語のクラスを一緒に受講していて、そこでもお世話になりっぱなしです。
いつか恩返しが出来たらなぁと思います。
自分が最上級生になる頃には、こんな素敵な先輩になっていたい、と日々憧れています。
次は、坂本です。
今年もよろしくね!