避難所へ行く?それとも在宅避難? | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

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フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

「大地震が起きたら、
とりあえず避難所に行く!」

そう思っていませんか?

でも、ちょっと待ってください⚠️

あなたは、「なぜ避難所に行けば何とかなる」と思うのでしょうか?

避難所は、確かに公的な支援物資が届き、最低限の生活はできる場所です。
しかし、過去の災害ではこんな現実もありました👇


⛔ 避難所のリアルな問題点

盗難・窃盗 💰💦
痴漢行為・性犯罪 🚨
人間関係のトラブル 🤯💥
感染症のリスク 🦠😷

さらに…
💤 不眠になってしまう人が多い
🤢 体調を崩してしまう人も続出

これでも、本当に避難所に行きたい ですか?


🏡 もう一つの選択肢「在宅避難」

ライフラインが止まっても、家族と自宅で過ごせるなら、
避難所より 安心で快適な環境 かもしれません✨

この方法を「在宅避難(家庭内避難)」と言います。

でも、多くの人は 「必ず避難所に行かないといけない」 と思い込んでいます💦
でも実は、避難所に行くかどうかは、状況次第で判断すればいい のです!


📝 避難所へ行く?それとも在宅避難?
判断基準はコレ!

🚨 避難所へ行くべきケース 🚨
自宅の破損が大きい 🏚️💥
余震でさらに建物が崩れる危険がある
近隣で火災・土砂崩れ・津波の危険がある 🔥🌊⛰️
行政から「避難指示・避難勧告」が出たとき 📢

🏡 在宅避難(家庭内避難)できるケース 🏡
自宅の破損が少ない 🏠✨
余震が来ても安全な構造
近隣に火災・土砂崩れ・津波のリスクがない
水・食料などの備蓄があり、生活できる 🍙💧


🏠 家族で話し合っておこう!

「もし大地震が来たら、うちはどうする?」

💡 避難所に行く場合と、在宅避難する場合を家族で話し合っておくことが大切!

防災の専門家・国崎信江さん もこう言っています👇

📢 「被災地でも、自宅で生活できることが何より幸せ。
そのために、日頃から『避難しなくてもよい家づくり』を意識することが大切」

まずは、家庭内備蓄を見直してみましょう!
そして、「避難する・しない」の判断を冷静にできるように、
家族で話し合う時間を作ってみてくださいね😊✨


防災アドバイザー岡部梨恵子