ボランティア活動を通じて感じること | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

みなさん、こんばんは🌙
防災アドバイザーの岡部梨恵子です。
いつも温かい応援をありがとうございます😊。



今月は1/21~1/24の日程で奥能登の支援に行くことにしました✈

今回は、被災地でのイベントのお手伝いと、
現場で活動されるボランティアの方々へ食事の支援をさせていただきます🍲✨。


 

災害時の避難所や復旧作業では、ボランティアとして一生懸命汗を流している方々の姿に、
本当に心を打たれることが多いです💪✨。

でも、その一方で、「これってちょっと不思議だな…」と思うこともあるんです🤔。


例えば、同じ被災地で働く行政職員の方には給料が支払われるのに、
ボランティアの方々は交通費、宿泊費、食事代まで自己負担…。
「善意だから」という理由で、無償が当たり前のようになっている気がします😌。

 


もちろん、ボランティアの精神や「仕方ない」という考え方は素晴らしいです✨。
でも、もし交通費や食事代の一部でも補助があれば、もっと多くの人が
負担を感じずに参加できるんじゃないかと思っています🌱。



私自身、防災関連のお仕事で得た収入を使い、
能登などの被災地に足を運んでいます。


そして、みなさんからいただいたご支援は、被災者やボランティアの方々を
支えるための食事作りや支援物資の調達に使わせていただいています🙏。


少しでも力になれる形を追求しながら、現場での支援活動を行っています。

また、帰ってからは現場で見たボランティアの方々の活動や課題を自治体や
国の関係者に伝えるため、毎月レポートを作成📄。

これが、少しでも支援体制や環境の改善につながることを願っています。

現場に足を運ぶことで見えてくる「本当に必要な支援」。
それを大切にしながら、これからもできることを
一歩ずつ続けていきたいと思っています🌈。




いつも応援してくださるみなさんのおかげで、
こうして活動を続けられています💖。

本当にありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いいたします😊。


防災アドバイザー岡部梨恵子