ランドセルで頭を守る方法 | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

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フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

地震が来た時、ランドセル
背負ってたら、
私はできるなら、頭の部分にランドセルの本体のところがきた方がいいかとも思いました。

 


でもそうじゃなく、
ランドセルのカバーの部分 冠(かぶせ)といいますが、
それで頭を守るのが正解と言う方がいました。


ランドセルは背負ったまま、金具を外してカバーの部分を
頭に持ってくるようです。

こんな薄っぺらいカバーで頭を守るって、
何にもしないよりはいい気がしますが・・・



私が気になったのは、ランドセル本体で頭に乗せるのは✖で
正解は、カバー部分を頭に持ってくるのが〇と子供たちに
教えていたことに違和感がありました。


近くに親御さんたちも先生もいたけど、だれも疑問に思わないんだって
そこも不思議に感じました。


どっちが正解とか決められないです。
シチュエーションによって違うことだと思います。


防災に正解はないので
自分がこれが一番という方法をやればいいと私は思います。



それに所詮
ランドセルは荷物入れるバックなのです。


令和の今は、
下の写メのような
「防災用通学帽子」があります。


山善さんが作っていて、衝撃からも頭を守られます。



被っていても負担感がないのです。
防災頭巾とヘルメットのいいとこ取りでできた通学帽子です。
 

 

防災用キャップ イザノ

こういういい物
令和の時代出来てるからこれらも紹介したらと思います。

みんな最新の物を知って欲しいな!と思いました。


⭕️令和の防災館には、もちろん
この「防災用通学帽子」は、
置いてあります☺️


私がかぶっているオレンジのです。


今度ぜひ見に来てくださいね!



防災アドバイザー岡部梨恵子