能登半島地震の災害関連死の人数が増えていることについて | 子どもの命を守りたいと思うママへ もしもの時に備える主婦目線の防災備蓄術

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フツーに言われている防災の知識がどうもピンとこない。一番は「レトルトや缶詰、インスタント食」など苦手。あんな「毒食」を食べ慣れるローリングストックなんてしたくない。そんなことを考えている母の防災備蓄術。

能登半島地震の災害関連死の人数について

発災から1カ月後の時点で災害関連死は30人でした。
それが11月22日には合計で235人となりました。
これは直接災害で亡くなった227人を上回っています。

しかし能登半島地震、発生当初は災害関連死の数は緩やかな増え方だったのです。

理由は、
雪深い地域特有の備蓄意識や強固な地域コミュニティ、

「祭り」などの伝統行事が住民の心の支えとなっていたためだと

私はみなさんにお話しさせていただきました。



ところがそれから月日が経つほど増加していってます。

それは、
地震後の避難生活の長期化や、心身への負担が影響していると考えられます。

さらに
9月21日〜23日にかけて石川県能登半島で記録的な豪雨が発生しました。 
この豪雨により15人が死亡するなど大きな被害が生じました😭

 



このように大地震だけでなく洪水被害も発生してしまい、

今現在も断水が続きトイレなどが使えないなどの不便な生活を強いられている地域もあります。

被災地のみなさん、疲弊されている方が多いように思うのです。
 

今後、
被災者の健康管理や心のケアを
強化していくことが大切です。

繰り返しますが、
災害関連死を防ぐための支援がより手厚く必要だと思っています。

石破総理にも大変私は期待してます。
被災地支援をもっと充実させて欲しいです。

ここで私事ですが、
12月24日~奥能登に入ります。
クリスマスに行く🌲

理由は、
地震や水害などの後片付けに追われている親御さんのためです。

大切なお子さんたちへ
クリスマスイベントを開催して
思いっきり楽しめるようにしようと思ってます。



クリスマス会のお手伝いに行ってきますね!

出来ることだけですが、
コツコツと続けています。


これからもみなさん
応援よろしくお願いします。

防災アドバイザー岡部梨恵子🍀