長倉圭井子事務所です。

専門学校・・・には限りませんが、学校の雰囲気を見るときに、職員室のつくりをみるとある程度ポリシーのようなものが見えてくることがあります。

職員室と事務局にゾーンで床の色を分けて壁や扉を設けないで、自由に出入りが出来て質問できる環境として開放しているところもあれば、セキュリティのために完全に壁をつくって、講師を呼びだして学生対応となっているところもあります。

つまり、職員室であって職員室でない学生と講師のラウンジ状態であるのと、完全に教務・職員室となっているところでは、学校の雰囲気もおのずと異なります。
見学の時のワンポイントにしてみてください。