事務局です。
インターンシップの実施は、同じ学校機関でも、多種多様なプログラムを有しているようになりました。また事前研修としてビジネスマナー講座や電話のかけ方などのアプローチ法も指導しているケースが多く、その点に関しましては非常に助かっております。
東京都庁でインターンシップの受け入れ企業と行政と学校機関管理職が集まる機会がございました。
インターンシップ受け入れ企業募集という話は、東京商工会議所をはじめ、各業界団体、地域行政などからもお声かけがございます。
その際にも企業側より「学校との連絡の行き違いや事務処理が煩雑」という話が出ておりましたが、私どもが行った範囲でも確かにその点が問題に感じます。
・・・やってみるまで何のことだかとお感じになると思いますが、要するに事務量そのものではなく、インターン関連の聞いていない手続資料があとから後からぼちぼちと出てくるので、非常に煩雑に”感じる”ということなのです。
必要資料はこれだけで、この確認が必要で、手順を含めてはじめに明示があれば、煩雑に感じることはないのです。こちらから伺うたびに別の話、別の手続が出てくるとなると「なんて煩雑な」という印象を呼び起こすということなのです。
さらに意外に大事な点ですが、特に最終学校で行って次に就職するという場合のインターンシップで、全員が履修し単位取得するものと、希望者が自分で開拓し無単位で志願して参加するのとでは、モチベーションが全く異なります。
また単位取得の有無を問わず、自己開拓なのか、実際にはエントリーの準備まで含めて御膳だてを相当行って、紹介して参加させたのかでも違ってきます。
弊会での実施でも、自らの意思での志願なのかそうでないのか、進路未定者と業界・業種指定で即就業につなげたいという話では、当然ながらカリキュラムの強弱もそこで語る話も分けています。
聞いていた話、依頼を受けた話と違っていたというケースが出ますと、カリキュラムのミスマッチの大きな原因になり、全体の進行を実施しながら見直さなくてはならなくなります。
最後に最も大事な話としては、同じ案件に対して窓口を一本化して頂くことをお願いしたく存じます。担当者が明確にはならないまま、1案件に対して約4人で対応しながら、実際の担当者は誰なのか不明で事にあたることで、連絡の都度、話を聞いていなかった、もしくは意図が違っていた、といったことを防きたいこともございます。
実施するケイ・ランゲージ・ラボにとっても、参加者にとっても、お互いに実りある機会にするためにも、以上の点につきまして、何卒改善のご検討を切にお願い申し上げます。
インターンシップの実施は、同じ学校機関でも、多種多様なプログラムを有しているようになりました。また事前研修としてビジネスマナー講座や電話のかけ方などのアプローチ法も指導しているケースが多く、その点に関しましては非常に助かっております。
東京都庁でインターンシップの受け入れ企業と行政と学校機関管理職が集まる機会がございました。
インターンシップ受け入れ企業募集という話は、東京商工会議所をはじめ、各業界団体、地域行政などからもお声かけがございます。
その際にも企業側より「学校との連絡の行き違いや事務処理が煩雑」という話が出ておりましたが、私どもが行った範囲でも確かにその点が問題に感じます。
・・・やってみるまで何のことだかとお感じになると思いますが、要するに事務量そのものではなく、インターン関連の聞いていない手続資料があとから後からぼちぼちと出てくるので、非常に煩雑に”感じる”ということなのです。
必要資料はこれだけで、この確認が必要で、手順を含めてはじめに明示があれば、煩雑に感じることはないのです。こちらから伺うたびに別の話、別の手続が出てくるとなると「なんて煩雑な」という印象を呼び起こすということなのです。
さらに意外に大事な点ですが、特に最終学校で行って次に就職するという場合のインターンシップで、全員が履修し単位取得するものと、希望者が自分で開拓し無単位で志願して参加するのとでは、モチベーションが全く異なります。
また単位取得の有無を問わず、自己開拓なのか、実際にはエントリーの準備まで含めて御膳だてを相当行って、紹介して参加させたのかでも違ってきます。
弊会での実施でも、自らの意思での志願なのかそうでないのか、進路未定者と業界・業種指定で即就業につなげたいという話では、当然ながらカリキュラムの強弱もそこで語る話も分けています。
聞いていた話、依頼を受けた話と違っていたというケースが出ますと、カリキュラムのミスマッチの大きな原因になり、全体の進行を実施しながら見直さなくてはならなくなります。
最後に最も大事な話としては、同じ案件に対して窓口を一本化して頂くことをお願いしたく存じます。担当者が明確にはならないまま、1案件に対して約4人で対応しながら、実際の担当者は誰なのか不明で事にあたることで、連絡の都度、話を聞いていなかった、もしくは意図が違っていた、といったことを防きたいこともございます。
実施するケイ・ランゲージ・ラボにとっても、参加者にとっても、お互いに実りある機会にするためにも、以上の点につきまして、何卒改善のご検討を切にお願い申し上げます。
