やまない雨はない、明けない夜はない

……というわけで、時間に追われる仕事もようやく終わりが見えてきました。

 

睡眠不足で原稿を送り、長時間の打合せ。

書いたものを否定されることに慣れないとこの仕事はやっていけません。

ますます図太くなるワタシ。

 

なんとかレッスンへ。

まずはコンディションのカミングアウト。

 

今日はめちゃめちゃ疲れているので、優しくしてください。

イヤです。

…………真顔

 

安定のドSっぷりで情け容赦ないレッスン。

 

もっともっとここまで使うんだよっっっ。

ぎょえ~~~。

 

私のあばらを持ってグリグリ引き上げるクマ。

 

とにかく姿勢が悪いんです。

キレイなシェイプができない。

 

ヒップアップする感覚で引き上げるのを「Tバッグのパンツを履く時みたいに」だって。

そして、踊りながらボディが落ちるたびに「ほらパンツ!」「そこパンツ!」を連呼する……お願い、恥ずかしいからやめて。

 

そして、不思議なことが起きるのです。

 

レッスンの終わり頃から視界が変わる。

なんか身長伸びてない、私!?

 

こないだはミワ先生がいて「間違いなく身長伸びた!」と。

 

そう、これほどまでに違うのです。ダンスすると。

たぶんパソコンの前でずっと座りっぱなしで、骨と骨の感覚が詰まりに詰まってるんでしょうね。

 

とにかく立体的に使えと言われるので、それをやっているうちにだんだん縮んでいるものが広がっていくのでしょうね。

今度レッスンの前とあとで背比べしとこうかな。(柱の傷?)

 

 

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