武田勝頼本陣です。
長篠城跡からそれほど離れてはおらず、1kmほど離れた山間を入るとすぐの所に医王寺。
その医王寺を挟むように医王寺山と天神山陣地跡の山がありました。
さすがに長篠方面の見晴らしが良かったですね。
医王寺山城跡の東曲輪、本曲輪、西曲輪は、広いとは言えず、縄張図によれば東曲輪に井戸があり、東曲輪と本曲輪の間に谷を為す堀切がありました。
ほぼ1ヶ月間運動不足だったせいか、急勾配をジグザクに登ったので、かなり息が切れました。
医王寺駐車場にある案内図
天神山陣地登山口(東側)から長篠方面を振り返る
医王寺山登城口(追手)から長篠方面を振り返る
東側登城口(追手)
目に青葉。緑が目にまぶしい。季節が変わったんですねぇ。
勾配がきついジグザグな登城路
見上げるとこんな角度の勾配。滋賀県の山本山城や観音寺城に比べれば、まだまだ登りやすい勾配です。
本曲輪への土橋。両側は谷状の堀切です。
本曲輪。本曲輪全体を枝葉で覆うほどの大木が写真左手にあります。
医王寺山城縄張図
東曲輪を土橋上から見る。木々が伐採されていないので全容がわかりません。
東曲輪には井戸跡があるはず。縄張図から推測すればこのシダの下のはず。暖かくなっていたので、蛇に遭遇するのが怖くて進入できませんでした
本曲輪と西曲輪の間の堀切
西曲輪から見た長篠方面。
西曲輪。狭いです。
西の搦手道から見た長篠方面の山々
長篠城跡からそれほど離れてはおらず、1kmほど離れた山間を入るとすぐの所に医王寺。
その医王寺を挟むように医王寺山と天神山陣地跡の山がありました。
さすがに長篠方面の見晴らしが良かったですね。
医王寺山城跡の東曲輪、本曲輪、西曲輪は、広いとは言えず、縄張図によれば東曲輪に井戸があり、東曲輪と本曲輪の間に谷を為す堀切がありました。
ほぼ1ヶ月間運動不足だったせいか、急勾配をジグザクに登ったので、かなり息が切れました。
医王寺駐車場にある案内図
天神山陣地登山口(東側)から長篠方面を振り返る
医王寺山登城口(追手)から長篠方面を振り返る
東側登城口(追手)
目に青葉。緑が目にまぶしい。季節が変わったんですねぇ。
勾配がきついジグザグな登城路
見上げるとこんな角度の勾配。滋賀県の山本山城や観音寺城に比べれば、まだまだ登りやすい勾配です。
本曲輪への土橋。両側は谷状の堀切です。
本曲輪。本曲輪全体を枝葉で覆うほどの大木が写真左手にあります。
医王寺山城縄張図
東曲輪を土橋上から見る。木々が伐採されていないので全容がわかりません。
東曲輪には井戸跡があるはず。縄張図から推測すればこのシダの下のはず。暖かくなっていたので、蛇に遭遇するのが怖くて進入できませんでした
本曲輪と西曲輪の間の堀切
西曲輪から見た長篠方面。
西曲輪。狭いです。
西の搦手道から見た長篠方面の山々