(参考)http://zyousai.sakura.ne.jp/mysite1/kohoku/yamamotoyama.html
湖北は木之本へ。
旧 滋賀県東浅井郡湖北町山本
外気温は気温2度くらいだったと思います。
以前から気になっていた「山本山城」
標高324.9m
山裾に添って柵がしてありました。(イノシシなどの動物よけ)
山麓南側の宇賀神社から登りました。
相変わらずの山城に付き物の山道。まだ、なだらかな感じ。
若宮山古墳(前方後円墳)がきれいな形で残っていました。この古墳のところからロックされた頑丈な柵を手で開けて、再び締めて、急こう配の坂を登ることになりました。
登山途中で見えた琵琶湖の竹生島。寒々とした曇天ときれいな湖面。
急な登り坂の上に枯葉ばかりで滑りやすいことこの上ない。
ちび猟犬は喜んで登っていきます。やっぱり猟犬ね。
途中の急こう配かつジグザグの階段(木製)を撮影していませんが、写真なんか撮ってる場合じゃないというような危険な坂でした。
枯葉で滑るし、石に躓いてころびそうになるし、道をはずせば、まっさかさま
それが一段落したとき積雪が現れました。
なにせ標高324.9m
登山を開始したのが午後4時ごろだったので、ほとんど休憩をしないまま40分以上かかってようやく「二の丸」に到着!
山本山城の説明板
絶景
湖北の竹生島が見えま~す^^ 山城登りの醍醐味はこの絶景鑑賞^^
本丸への門跡
本丸説明板
平地には積雪はなかったんですが、さすがに山頂の本丸には積雪が。写真右上に出入りする門跡がありました。
「結構広いのねぇ」というのが感想。しっかりした土塁に囲まれた本丸でした。
出入りする門跡は3つありました。この写真、右上にひとつあり、小谷山から伊吹山まで平地も山も見渡せました。
↓3つ目上の写真の出入りできる門跡から下方を写したもの。急な坂の下に堀切があり、その上にハイキング用の橋がかけられていました。
「彦根城」では規模が大きい堀切があり、その上に橋がかけられ、有事の際には橋がはずされるというシステムだったと思います。
http://www.city.hikone.shiga.jp/edu/bunkazai/castle/castle.html
「入ってこないでよ」 まさにこれね^^
同じ地点で琵琶湖方面(湖北)を写してみました。
本丸より堀切を通過した下段にある郭(一番馬場跡)
橋の下にある堀切
堀切を渡ったところの郭(一番馬場跡)
本丸から下りてくる階段と堀切を渡す橋
堀切から琵琶湖方面を見る
堀切の端から見た橋(琵琶湖側から写しています。この堀切、枯葉と土を除けたらかなり深いのでは。)
本丸から北側へ出入りする門跡
本丸から北側を出たところにある郭のようす。右側は絶壁。
下山する途中で見つけた「執着」 蛇だと思いました^^;
汗だくになったので、帰路、「北近江リゾート温泉」に寄りました。
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
ジェットバスやエステバス、露天風呂などがあり、筋肉の疲れを癒せました。
食事はその建物内のレストランで。
料理長おすすめのものです。
給仕の子がとても気のきく子で、こんなメモまで渡してくれました。食事をしてこんなこと初めて^^
http://kitaoumi.com/
今、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の黒田官兵衛の「黒田家」の発祥地が木之本らしく、木之本市では町起こしを頑張っているようです。
北国街道の「つるや」さんのパンも、全国から買いに来るほどの人気。
季節がよくなったら、ますます観光客が増えるでしょうね。
お土産屋さん
本陣跡
酒屋
湖北は木之本へ。
旧 滋賀県東浅井郡湖北町山本
外気温は気温2度くらいだったと思います。
以前から気になっていた「山本山城」
標高324.9m
山裾に添って柵がしてありました。(イノシシなどの動物よけ)
山麓南側の宇賀神社から登りました。
相変わらずの山城に付き物の山道。まだ、なだらかな感じ。
若宮山古墳(前方後円墳)がきれいな形で残っていました。この古墳のところからロックされた頑丈な柵を手で開けて、再び締めて、急こう配の坂を登ることになりました。
登山途中で見えた琵琶湖の竹生島。寒々とした曇天ときれいな湖面。
急な登り坂の上に枯葉ばかりで滑りやすいことこの上ない。
ちび猟犬は喜んで登っていきます。やっぱり猟犬ね。
途中の急こう配かつジグザグの階段(木製)を撮影していませんが、写真なんか撮ってる場合じゃないというような危険な坂でした。
枯葉で滑るし、石に躓いてころびそうになるし、道をはずせば、まっさかさま
それが一段落したとき積雪が現れました。
なにせ標高324.9m
登山を開始したのが午後4時ごろだったので、ほとんど休憩をしないまま40分以上かかってようやく「二の丸」に到着!
山本山城の説明板
絶景
湖北の竹生島が見えま~す^^ 山城登りの醍醐味はこの絶景鑑賞^^
本丸への門跡
本丸説明板
平地には積雪はなかったんですが、さすがに山頂の本丸には積雪が。写真右上に出入りする門跡がありました。
「結構広いのねぇ」というのが感想。しっかりした土塁に囲まれた本丸でした。
出入りする門跡は3つありました。この写真、右上にひとつあり、小谷山から伊吹山まで平地も山も見渡せました。
↓3つ目上の写真の出入りできる門跡から下方を写したもの。急な坂の下に堀切があり、その上にハイキング用の橋がかけられていました。
「彦根城」では規模が大きい堀切があり、その上に橋がかけられ、有事の際には橋がはずされるというシステムだったと思います。
http://www.city.hikone.shiga.jp/edu/bunkazai/castle/castle.html
「入ってこないでよ」 まさにこれね^^
同じ地点で琵琶湖方面(湖北)を写してみました。
本丸より堀切を通過した下段にある郭(一番馬場跡)
橋の下にある堀切
堀切を渡ったところの郭(一番馬場跡)
本丸から下りてくる階段と堀切を渡す橋
堀切から琵琶湖方面を見る
堀切の端から見た橋(琵琶湖側から写しています。この堀切、枯葉と土を除けたらかなり深いのでは。)
本丸から北側へ出入りする門跡
本丸から北側を出たところにある郭のようす。右側は絶壁。
下山する途中で見つけた「執着」 蛇だと思いました^^;
汗だくになったので、帰路、「北近江リゾート温泉」に寄りました。
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
ジェットバスやエステバス、露天風呂などがあり、筋肉の疲れを癒せました。
食事はその建物内のレストランで。
料理長おすすめのものです。
給仕の子がとても気のきく子で、こんなメモまで渡してくれました。食事をしてこんなこと初めて^^
http://kitaoumi.com/
今、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の黒田官兵衛の「黒田家」の発祥地が木之本らしく、木之本市では町起こしを頑張っているようです。
北国街道の「つるや」さんのパンも、全国から買いに来るほどの人気。
季節がよくなったら、ますます観光客が増えるでしょうね。
お土産屋さん
本陣跡
酒屋