息子さんが、茨城の某有名大学大学院在学中に、その大学の非常勤講師職が決まったということで、ささやかながら友人一同でお祝いをしてきました。


幹事役は私。


還暦近い年上の方♀なので、懐石料理専門小料理屋へ行きました。


そのお店はとても人気があり、なかなか席をとれないお店です。


さまざまに工夫された一品一品と「壽」「嘉」と書かれた末広がり(扇)形のデザートの器。


お店の御主人は、まだ20代の若きホープ。


初めて伺ったときカウンター席でいただいたせいか、よく覚えてくださっていました。


気のきいた品々と器を堪能できたし、御主人は可愛らしい笑顔で送り出してくれたし、小さなお店ですが、気持ちのよい大好きなお店です。


大好きな場合、距離をおくのが私のやり方。


忘れかけたころに、またひょっこり顔を出す。


こんな感じで関わっていきます(=^エ^=)


それはよいとして、大事に育てた息子さんは、「栴檀は双葉より芳し」のとおり、幼少のときから落ち着いていて賢い子でした。


大学での優秀な成績と教授の加護。


可愛がられる資質のある子は得ですね。


年上の友人は心労のせいか髪が白と灰色に染まり、自身のことは後回しにして2人の優秀な息子さんを育てあげました。


でも、そんな息子さんたちは、関東に留まることになりました。


これからは、私たち友人(実は私は生徒(^_^;))が支えていかなければ、と思った極寒のきょうでした。





ちなみに、さっき濡れたままのタオルを外に干したら、カチンカチンに凍ってしまいました(^_^;)