こんにちは虹

keiko-balletへようこそバレエキラキラ


瀕死の白鳥を踊りたい


その夢を見事に叶えた
O様に独占インタビューカラオケ


輝く大人リーナさんのキラキラ
舞台裏に迫ってみましょう


最終リハーサルの写真と
共にお届けしますニコニコ



①舞台を終えて
感想はいかがですか

瀕死の白鳥を踊るのは大人リーナの私には、まさに悲願のようなものでした。コロナ禍や年齢や仕事の障壁をクリアできたのは、バレエの神様が「好きなんはわかったから踊ったらいいよ」って言ってくれたんだと思います。




②出演が決まったとき
どんな気持ちでしたか

「チャンスの神様には前髪しかない」が1番に心に浮かびました。

いくらバレエが好きでも、50代の平凡な実力の大人リーナの私が悲願を達成する最後のチャンスだー!と興奮しました。




③瀕死の白鳥の

どんなところが好きですか


衣装が何より好きです。白いチュチュに白い羽根。幸福物質が脳みそから大分泌します。

結婚式でウエディングドレスが着れなかったので人生初の白いチュールでした。

あと、回転やジャンプのような華やかな所が無い、ひたすら精神世界を表現している所がとても好きです。




④難しかったところや
特にこだわった部分は

「肩の力を抜く」事や上半身は動かしながら脚のパ・ド・ブレに意識を持って行く事が難しかったです。

先生から「踊っている時はO様であることを忘れましょう」とアドバイス頂いたのをとても大事にしました。本番では無我夢中で、気がついたら終わってたんですけど。



↓踊った直後のO様ドキドキ


⑤目標を作ったことで
どんな変化がありましたか?

バーでの感覚をセンターにどれぐらい持っていけるかが、こんなに大切で難しいのだと気づきました。大人リーナなので無意識に何かを出来る事はまず無いのです。バーで準備したものをセンターにつなげられるレッスンをしていきたいと心新たにおもいました。




⑥お仕事との両立が
難しかったと思うのですが
どうやって乗り越えたのですか?

公私共になるべくたくさんの人に踊る事を喧伝して回る事で途中でやめる事の回避を図りました。おかげさまで「仕事が忙しいからしょうがないよね」という優しい言葉は聞かずに終えられました。



⑦次の目標や踊りたい作品

があればお聞かせ下さい


瀕死は何度でも踊りたいですし、オデットやエスメラルダ、踊りたいのはたくさんあります。

今回のように人や機会に恵まれる事を願っています。




貴重なご感想を
ありがとうございました


これからもO様が
舞台で輝くことを
心より祈っておりますおねがい



最後までお読みいただき
ありがとうございましたブーケ2


素敵な一日を!