昨日は主人の誕生日で、授業終わってから(火曜は自宅授業)ハンバーグを焼く予定にしていたのですが、「この前うちもハンバーグやったけど、そのハンバーグめっちゃくちゃ柔らかかってん!」て言っている子がいて、うちの長男も私も「いいやん~!柔らかいのおいしいやん!」って声が揃いました笑。

「それが、そういう柔らかさじゃなくて、柔らかすぎてん!」って。

二人で「どういうこと~~~?!!」ってなりました笑

中まで火が通ってるか怖くて、ついつい焼きすぎてしまうので(何でも心配性)、柔らかく出来あがる日は我が家では大成功やで笑

 

昨日の授業の様子です。

中1生国語は、「今日やっと少年の日の思い出に入った!」ということで、少年の日の思い出の予習は終えていますが、「えっ、説明文飛ばして、少年の日に思い出に入ったん?!」となりました。学校カリキュラムでは、説明文だったのですが。。

え~それって少年の日の思い出の後、またどこに行くか謎なんじゃ。。滝汗

ということで、少年の日の思い出は前回で終えたので、昨日は飛ばした説明文と百人一首の穴埋めをすることにしました。

この説明文以外はカリキュラムに載っておらず。。教科書にある読解も後は物語なので、少年の日の思い出の後、再度物語をするというのは考えにくいかな。。と思いますが、予想が一番難しい学校ですね。。

説明文も2学期初めの予習として私の予想問題もキーワークもしたことがあるので、実質2回目となりますが、久しぶりなので、一緒に読みながら進めました。

進み方が分からないのと、テストまでまだあるので、実力問題を挟んでも良いかなと思っています。次回は模試や新中問も使いたいと思います。

 

小6生国語は、新中問1年の説明文読解の解説の後、中学国文法で初めの方に出てくるところを改めて取り上げました。国文法はもう少し先の予習にも進めたいのですが、初めの方で出てくるものを復習して1年1学期の予習を確実にしてから、2年の単元など(学校によっては国文法の大部分を1年生で終わるところもあります)先へ進みたいと思います。

余裕だった中1テキストの読解。予習シリーズを経て、しばらく五ツ木模試をしていたので、例年新中問に移ると「意外と解けるわ。」「意外と簡単やな!」となります笑。鍛えられてますね。

文法は「修飾被修飾」「並立」「補助」などやり方が分かるようにメモしてくれていました。文節に区切って文の成分に分ける問題もしました。

 

時間が少し残ったので、宿題に出す予定にしていた中学の作った説明文に少し入りました。学校、学年によって様々ですが、前回した「朝のリレー」の詩、まだ扱っていない物語(竜)、この「くじらの飲み水」の説明文が1学期初めの中間テストの範囲かなと思います。

小4生国語は、説明文の解説残りの後、名詞の復習と残りの問題、その後少しだけ次回宿題にした物語を読み、最後に漢字カードの時間を作りました。

生物の共生関係についての説明文で、各段落何と何がどのように共生しているかが書かれていましたが、今日スタートしたのは「ハキリアリときのこ」の共生関係の段落からでした。

 

順番に読んでもらった後(このクラスはじゃんけんで決めてはります笑。勝った人が読むか読まないか決める方式。長い段落を読みたいみたいです♡)、指示語や内容をたくさん質問しましたが、次々答えてくれました。

設問にあった「ハキリアリは農業をするアリですが、どのように農業するのか」は、何段落に書かれていることをまとめるべきなのか、

 

最後の設問である内容一致には「ハキリアリは大好物で木の葉を~、~」とあり、この「大好物」というところの間違えが見抜けるくらい選択肢を注意してみたかなど設問も、また文章自体の構成もしっかりした良い読解問題でした

名詞の種類も復習しました。「歴史って固有名詞かと思った~」と言っていましたウインク

漢字カードは部首を合わせたり、熟語を作ったり、同じ音読み訓読みで合わせたりするもの。時間がかかるので残り7分時点で始め、最後に残りカードが少なかった人が勝ちにしました。楽しそうでした♪

 

中1生英語は、Keyワークの解説の後、みんな難しいと言っているL8③を一緒に再度チェックしました。まだ学校ではここに入っていないようです。

increaseという単語が出ていたり、確かに単語や熟語が難しいですね。

もう、何度もして覚えるしかないので、本文に即した問題や、熟語の単独問題など様々作ってきます。キーワークや過去問も使っていきます。

L7は大分覚えてきていて、「書けるやん!」と言うものが増えています。

ミスが多いなぁ。。「これ、おかしくない?」と言った時点で直せるミスが多いです。。そこがなおらないと点数には結びつかないので、まずはミスの仕方を把握してもらい、解いてもらった後、そのミスがないか確認してもらうようにします。

中3生国語は、私立前最後だったので、難しい問題を避け、「どこの言い換え問題はどこにあるハズなのか」など実際前回解いた問題を使いながら構造を考えてもらったり、比較的読みやすい文章を京都の昔の問題から選び、それを解きながら、答えとなるべきなの(探さなければならない)のは、どのような意味の語なのか考えたり、それはどこかどこの段落にあるべきなのか考えてもらったりしました。

 

初めての入試前だという緊張もあると思いますし、少し上滑りしている感じはあります。しかし、目標は公立なので、初受験である私立でどんな緊張の中に解くものなのかなど経験してもらってから、公立ではその緊張を打ち破れるようにしてほしいなと思います。私たちも一人一人仕上がってから送り出します。

 

でも、最後は練習でどれだけできていたかではなく、平常心で受けられるかどうかだと思います。残り一か月、ようやく公立のみの勉強が出来る時期です。

常に平常心で一喜一憂して時間を無駄にすることなく、公立のC問題に焦点をしぼっていきます。残り1か月、もう全てやり切ったわって言えるようにがんばろ~

高1生英語は、コミュニケーションのL9の復習と関係詞の学校ワークを持ってきてくれたのでそれをしました。L9久しぶりに復習していくと、文法以外は抜けてしまっている感じが。。熟語など再度確認していきました。

L9,L10が範囲なので、何度も読み直しながら熟語問題を埋めたり、予想問題を解いて復習して行きます。論理表現のワークは存在をわすれていた様子でした笑。

このワークが難しく、学校の教科書には載っていないところまで出てくるのでいつも謎なのですが、提出もあるので、自習も使ってしていきたいと思います。

 

今日も読んで頂いて、ありがとうございました。

けいこピンクハート