謙遜は美徳ではない。 | 大下健一郎の日記

大下健一郎の日記

私の周りでおこる楽しいことを日記に記しています。

私はこれまで多くの人に出会ってきました。

礼儀としての謙遜は良いかもしれませんが、本気の謙遜はしないほうが良いと思っています。

といいますのも、仕事がたいへんにできる人たちは自分の仕事に誇りを持っていますし、決して誰でもできるとは言いません。
かんたんに自分ができることは、他人もできると考えがちですが、そうではないと思います。

人間には向き、不向きがありますので、自分では簡単にできることでも他人はできないことがたくさんあります。

自分の力を信頼して、自分に自信を持つことが大事だとおもっています。

何をやっても自信のない人に比べてうぬぼれでも自分を過信するくらいの方が人生を楽しく生きられると思いました。