レッドエランドール近況情報(5/22・5/23) | Riverdanceをご一緒に

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東京サラブレッドクラブ・シルクホースクラブの一口愛馬応援ブログです
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2024.05.23
栗東 : 田中克典厩舎

運動後、坂路1本。
田中克典調教師「今日も軽く坂路を上がっています。相変わらず元気はいいですし、背腰の感じも大丈夫ですね。やはりこの時期がいいのか追い切り後の回復も早く、体調はかなり良さそうですよ。年齢的にしぶくなってきてもおかしくないところですが、今のところ前進気勢は失われていませんし、スンナリした競馬ならまだまだ頑張れるはずです。喉に関しては次の競馬での状態も見ないと何とも判断が難しいところですが、調教ではそこまで気にならないので能力は発揮できる状態ではないかと見ています。今のところ在厩で進めていくつもりです」

2024.05.22
栗東 : 田中克典厩舎

角馬場後、坂路1本。
田中克典調教師「今日も坂路を普通キャンターで上がっています。硬さは気になりませんし、使ったことで体も締まって馬体は問題なくきていますね。競馬で少し喉が気になるということでしたから、先日に内視鏡を入れて見てみましたが、安静時の感じは競馬に影響するようなものではないということでした。競馬で全速力となるとまた違いますが、現状で走らせて検査するほどのものではないということなので、このまま次に向けて進めていくつもりでいます。次は更に状態も上がってくるはずなので、そこでの喉の感じを見てみたいですね。活気があって雰囲気はいいので、放牧には出さずこのまま在厩で小倉に向けてやっていく予定でいます」
※6月30日(日)小倉10R・薩摩S(3歳上3勝クラス・ダ1700m)を予定。

エランドール君は、検査した喉の結果はそれなりということ。
それは体がちゃんと出来て無い所でレースに使えば弱い所に来るでしょうよ。
若い時から舌はずっと縛っていましたので、何かあるんだろうなとは思っていましたが、そういう所があるのであれば、もっとちゃんと考えて使って欲しいです。
元から本当に調子が良くない時は息遣いを指摘されていた仔ですしね。

寒い時期はずっと休んでいる仔ですし、そういう所を忘れてるんですかねえ……。

次は6/30(日)の小倉D1700mという事なので、ちゃんと相性が良い方か、逃げが上手い方を鞍上に迎えて欲しいと思いますね。

またど適当なジョッキー手配したら本気で怒りますよ。

このまま順調に進めて行く事が出来ますように。