2024.02.28 近況
在厩場所:ノーザンファームしがらき
小林真也調教師「先週半ばには熱は引いて、喉の方も症状は落ち着いていたのですが、獣医師に馬体を確認してもらうと『背腰からトモにかけて筋肉に若干痛みがある』との事でした。ですから先週末まで乗り出すことはせずに回復に専念したところ、27日には殆ど気にならないくらいまで良くなってきていましたね。ただ、これから立ち上げていくとなると時間は掛かりますし、精神面を考えても仕切り直した方が良いでしょうから、本日ノーザンファームしがらきへお戻しすることにしました」
レアリザシオン君は、最終的には放牧になりました。
熱発して喉のほうまで腫れてしまったのでは、無理は出来ませんからね。
一旦仕切り直して、復帰は春の福島か新潟あたりになるでしょうか。
時間も無くなって来るというのはありますが、レアリザシオン君の場合は心身が成長する時間が必要だと思いますので、焦らず進めて行けたらと思います。