～本物の未来の国際人をつくる～ ＩＮ 京都大学

京都大学教育学研究科の修士課程の大学院1，2回生の
「教育学専修コース共通演習」の授業
授業のテーマ
～本物の未来の国際人をつくる～
日本舞踊家による「伝統文化芸術から学ぶ日本」


「専修コース共通演習A」
　　　日　程：　4月24日（木）　4・5限（14:45～18:00）
180分の講義でした。

終了後　皆さんのコメントペーパー読ませていただき講評書き
郵便で返信完了しました。

文部科学省で毎年度発行されている「文部科学白書」

文化予算と寄付金

上に伸びているのは　国の文化予算

下は　企業などの寄付金額


アメリカ・英国・フランス・ドイツ・韓国・日本

以前より増えてはいるようですが
日本は最下位です
フランスの方が　我が国では　文化予算は１パーセントなんですよ
と自慢話をしておられ　この方にも国の文化に対しての誇りを持つ素晴らしさを感じました。
（因みに日本は　０．１１パーセントです）　

その中で　色々な文化に配分されます

その中で　日本の踊り　についての文化
こちらの立場からの話や　体験も折込み

これからの日本を支える　エリートな学生の頭脳と
触れ合い・伝え・考えて行き　良い導線となることを望みます。


この講義を　聞きにいらしていただいた　新聞社社長主催

ご自宅にて「たけのこを食しジャズを聴く会」

ご招待いただき　母と参加してきました。

季節の旬の採れたてを　自然の美味しい空気といただくのは

最高の贅沢と感じるひと時でした(￣▽+￣*)

YOI ICHINICHI WO・・・