今日(9日)午後5時40分に、地下鉄さっぽろ駅と大通駅を結ぶ地下歩行空間「チカホ」に開設されている札幌市マイナポイント臨時窓口(北2西3)に足を運び、マイナポイント第2弾の受取手続きを済ませることができました。

 

【マイナポイント臨時窓口】

 

 予約した時間に臨時窓口に行くと、パソコンを置いたブースに招き入れられ、そこでマイナンバーカードを読み取り装置にかざしました。その後は、担当者のサポートを受けながら、公金受取口座を登録する手続きを済ませ、続いて健康保険証としての利用申込みを行いました。最後に、マイナポイントをPayPayに付与する手続きをして、10分程度で一連の手続きが終わりました。ニコニコ

 

 以上の手続きは、スマホでマイナンバーカードを読み取ることができれば、自分でできると思いますが、毎回4桁の暗証番号を入力する必要があったり、指定したメールアドレスに送信された6桁のコード番号を入力する手続きがあったりとややこしいいので、サポートが付かないとなかなかスムーズに行かないと思います。

 

 今日手続きしたマイナポイントは、明日、PayPayに反映されるそうです。これで、第1弾の5千円分と合わせて、2万円分のマイナポイントを受け取ることができます。

 

 マイナポイントをもらっておいて言いにくいのですが、マイナポイントには強い違和感を感じます。ショボーンその理由は、次のとおりです。

 

【マイナポイントに違和感を感じる理由】

●マイナンバーカードは、無くても困らないので、マイナポイントは不要なカードを作らせるためのばら撒きになっている。

●マイナンバーカードを作ったり、マイナポイントを受け取る手続きがややこしい。

●要介護状態など、自分で手続きできない人は、マイナポイントがもらえない。