AERAの最新号に「私の中のカナリア 1990年に学ぶ株売り抜け」というタイトルの記事が掲載されていました。現在の株価水準は既に異常な高値で、暴落寸前の水準ではないかという問題提起とともに、暴落の予兆をどのように捉え、売り抜けるかについて前回のバブル経験者や専門家の意見を紹介しています。
 その予兆として紹介されているのは、―蘓桓圓大量に市場に参加しはじめる、一般紙が日経新聞のようになる、J胴颯蝓璽隼埔譴下落に転じる、といったものです。このうち,鉢△藁匹言われていることですが、は初めて目にしました。私は米国リート投信を850万円分ほど持っていますが、今のところ順調に分配金が出ています。基準価格の低下や分配金の減少が始まったら、このブログでも報告しようと思います。