キミの声が聞きたい


でももう言えない


これ以上それを言うのはうざったらしくなるだけなのを自分は知っている


沈黙を通す事が必要な時


駆け引きをするべき想いじゃないけど

今は静かにキミの出方を待つ時















好きになりすぎた


予定外すぎた


もう手遅れだ




どこかで歯止めを掛けなければ
楽しい事すらつまらないものに変わってしまう









でもやっぱり声が聞きたい


ねぇ電話してよ



キミの声が聞きたいんだ








キミの優しい声が