前回は
こちら
今回は足回りの方を弄っていきます。
まずクモハ105形の方から
動力は写真の通りフライホイールの効き過ぎで有名なGMのコアレスモーター動力を使用します。
試しに車体を被せると動力の方の突起でつっかえてハマらなかったので、説明書の通りにちょん切っています。
前面については連結することを考慮してTNカプラーを取り付けます。電連、ジャンパ栓受付きのJC6330(211系用?)を使用。
取り付けるときにコアレス動力のアーノルドカプラーを切り落とします。
加工後。ばね受けの突起は排障器を取り付けることを考慮してあえて残してたのですが、TNカプラーと接触して動作に影響しかねないので後々撤去してあります^^;
家に103系用の配管パーツがあるのを思い出したので配管無しのパーツも取り付け。前面が賑やかになりましたねぇ。
そして台車枠は103系用のものを使用。(床下機器は勿論使いません)
床下機器については塗装が絡むのでとりあえず後回しに。
さてクハ104形へ。
床板はキット付属のものを使用しますが…
何故か付属のウエイトがはまらなかったので少し弄ってあります。
床下機器は「エロ本」に特に資料がなかったのでキット付属のクハ、サハ用のものをそのまま使用しています。
台車、以前にも述べた通りクハ104形500番台は105系への改造時に従来のDT33形から101系の余剰品DT21形へ交換されているので模型でもDT21形を用意。
クモハ105形と同じくTNカプラーを取り付けるので、片方の台車のアーノルドカプラー部分をちょん切りました。
続く…