久しぶりに教室の生徒さんのこと。

金曜日の教室で必ず、

「今日ドラえもんある?」

と、回りの子どもたちに聞く2年生男子A君。

「ないよ~」と隣の子B君。

「え~っ!また無いん?先週も無かったやん!もう終わったん?」とA君。

もしドラえもんが知らぬ間に終わっていたら、私ら大人もビックリすると思います。

が、A君よ、ドラえもんはそう簡単には終わらんだろ~(^-^;


そんなA君、毛筆課題で先月書いた「むぎ」も、今月書いた「虫かご」も、

最後の濁点を必ず忘れる(((^^;)

「むき」「虫かこ」と、濁点なしの状態で「できた~!!」と私を呼ぶのです。

「何かないよ(--;)」「何か忘れとるよ(-.-)」と突っ込んではいましたが、ほぼすべてで濁点がないので、

しまいには回りの子たちが小声で、
「点々がないよ(^o^;)」とA君に教えてくれるようになるほど。

A君本人は
「あ、また忘れた( ̄▽ ̄;)」と、懲りてない様子。

微笑ましくもありますが、
しっかりしてくれ~A君(゜゜;)\(--;)

でも、最後はしっかり元気な作品を仕上げてくれたのでヨシとします。

とはいえ、来週もドラえもんネタと、濁点忘れ、なんだか期待してしまう私です(^^;)ゞ

いつも元気がいい子どもたちに振り回されながらも、パワーをもらっています。


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