こんばんは、けーふ妻です
歳を重ねるごとに、
「親孝行」
の重要性がより一層感じられる
ようになります。
特に、70代に差し掛かると、
その必要性が急に現実味を
帯びてきます
もうそれほど長くはないかも
しれない、という現実
そう思うと、毎回の対面や会話、
何をするにも心を込めたいと
感じます
親孝行といっても、難しいことを
する必要はありません。
小さなことでも、
心がこもっていれば
その価値は大きい
例えば、週末に訪ねて短時間でも
過ごす時間。
普段ならば「忙しいから」と
後回しにしてしまいそうな場面でも、
あとどれだけその機会があるのかを
考えると、行動に移す決断が
早くなります
また、季節の変わり目に
気をつけるのも一つ
コートや靴など、
季節ごとの必要なものを
用意してあげるだけでも、
両親はきっと喜ぶでしょう
そして、何より大切なのが
コミュニケーション。
最近の出来事や健康状態、
将来のことなどをしっかりと
話し合うことで、
親も安心感を得られると思います
物や時間、お金。
これらは確かに親孝行に必要な
要素かもしれませんが、
最も大切なのは
「心」
です
親孝行のチャンスは、
次第に減っていくかもしれません。
だからこそ、
今できることを大切に、
心を込めて行いたいですね