【40歳からのキャリア形成】“統制”-キャリアの舵を自分で握る | 闘魂日記<by 伴走社>

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研修の取組みを通じて、人が育つ職場とはどうあるべきかを考えます。そして、研修成果、自己革新の行動が継続し、成果に繋げる取組みを追求していきます。

「自分の人生は自分で舵を取る」

 

よく言われる言葉です

 

今回のテーマである「統制」とは、

 

「自らの意思でキャリアを選び、行動する力」です

 

でも、自分の意思でキャリアを選ぶと言っても、組織で仕事をしていると、上司やお客様、会社の方針、部下との関係、他者からの影響を受ける場面は多くあります。

 

そうすると、自分の思い通りにいかないことも多いものです

 

「自分で選ぶって言っても、自分が将来どこの部署で働いているかは会社次第だし…」

 

そう思うと、将来のビジョンを描いたって仕方がないって思ってしまいます

 

でも、本当にそれでいいんでしょうか?

 

もちろん、組織の意向はありますが、それでも自分はどうしたいのかを発信しないと、チャンスは巡ってきません

 

むしろ、発信することで自らチャンスを引き寄せることができるんです

(誰に任せるかとなったとき、「そういや、〇〇さん、チャレンジしたいと言っていたな…」と選ばれる確率があがってくるからです)

 

「チャンスの神様は、前髪しかはえていない」

 

という言葉があります

 

ギリシャ神話に出てくるカイロス(ギリシャ語で「チャンス」の意味)は、前髪しかなく、後ろは髪がありません

 

だから、通り過ぎてしまったあとに掴みに行こうとしても、つかめる髪がないのでカイロスは去ってしまいます

 

しかも、このカイロス。とても足が速く、後から追いかけても追いつけない速さだそうです

 

自分のビジョンを発信できるほどに想いを言語化出来ているからこそ、チャンスが目の前に現れたとき、そのチャンスに気づきつかむことが出来るんです

 

「自分はどうしたいのか」 「自分のキャリアは自分で決める」という意識を持てるかどうかが、40代以降の成長を左右します

 

統制とは、環境や他人をコントロールすることではなく、「自分の意思で行動を選ぶ力」のことです

 

この力がある人は、困難に直面しても“自分の手で切り拓く”という前向きな姿勢を失いません

 

今ある役割をどう活かすか、自分が周囲にどう影響を与えたいかを主体的に考え発信することで、日々の判断や行動に確かな軸が生まれます

 

他責ではなく自責で動く姿勢が、次のステージへの信頼とチャンスを引き寄せます

 

自分のビジョン、発信できていますか?