1 on 1 面談でやってはいけないNG行動 | 闘魂日記<by 伴走社>

闘魂日記<by 伴走社>

研修の取組みを通じて、人が育つ職場とはどうあるべきかを考えます。そして、研修成果、自己革新の行動が継続し、成果に繋げる取組みを追求していきます。

数年前から、部下とのコミュニケーションの手段として「1 on 1 面談」なるものが行われるようになってきました

 

上司としては、サシで話ができますから「よし、やるぞ!」と気合も入ります

 

しかし、気合が入り過ぎるほどにやってしまうNG行動があります

 

1.すぐアドバイスする

「あ、それかぁ。それはな…」とすぐ言ってしまう

 

2.結局、説教になる

「だからさぁ、こないだも言うたやん?」いつの間にか説教が始まる

 

3.話をさえぎる

「ちょっといい?あのな…」部下のことを分かったつもりになって言いたくなって、途中でさえぎってしまう(最後まで話を聴かない)

 

4.自分の話にすりかえる

「俺の場合はな…」で切り出し、自分の話をしてしまう

 

5.気持ちの入っていない共感

「分かるわぁ~お前の気持ち」と言いながら本当は分かっていない。そして「でもな…」と説教モードに移る

 

6.軽く扱う

本人が重く感じていることも「大した事ないよ」と軽く扱ってしまう

 

7.ひたすら否定する

「だからぁ」「でもな」「さっきも言うたけど」とひたすら繰り返してしまう

これを言われると、部下は否定された心理になります

 

8.無言の否定的態度

眉間にしわを寄せる、腕組みをしてのけぞる姿勢。思っていることが態度に出てしまう

 

一生懸命、部下の話を聴こうという気持ちが強い人ほど、8つのうちのどれかを「つい」やってしまいます

 

なぜか?

 

「気持ちが焦るから」

 

何とか部下の話に応えてやらなければ、という焦りがNG行動につながってしまいます

 

1 on 1 面談は、「上司らしさを見せる時間」ではありません

 

1 on 1 面談は、「部下の時間」です

 

そして、我々上司にとっては、1 on 1 面談の質を高めるチャンスであり、「人格を鍛える」チャンスでもあります

 

ドーンと構えて、部下の話を傾聴しましょう