５月に入って、東京の病院にいつもの甲状腺の検診に行きました。
検査を終えて、診察医師は毎回違う先生なので、今日はなに先生かなと名前を見ると「○○智哲」先生。
名前をみただけでは性別の判断がつかない…。
まるでハルさんのクラスの先生だ。
話がそれますが、ハルさんの今年の担任の先生は、去年の担任の先生と同年代で出身大学が同じだったそうです。でもタイプは全然違う感じ。去年の先生は「あっかる～い」感じ。今年の先生は「冷静な」感じ。
クールな感じのその先生のお名前は「礼央奈」先生という名の男の先生です。
クレジットカードを出すと「本人確認ができる書類はなにかお持ちですか？」と聞かれることもあるそうです。
なので「智哲」先生のお名前は、たぶんちひろさんなんだろうなーとか、考えてました。
診察室に呼ばれると、先生は女性でした。
検査の結果は、機能的な異常はないんだけど、５年前よりも2cmも大きくなってしまっていて、今後小さくなるようにも見えないので、そろそろ手術を考えてみませんか？とのことでした。
手術後に傷が目立ったらイヤだなとか、薬を飲まないで済むといいなと心配もあるけど、このへんでひと区切り着けようと決めました。
仕事は始めたばかりだけど、職場には「呼吸困難やエンゲ困難につながることもあるそうで…」と事情を話して、つむさんがまだひとりではなにかとできないところもあるけど、そこはお兄ちゃんが見てあげてねと。
そんなわけで手術を年末に決めてきました。
まだ半年あるので、少しずつ準備をしようと思います。