京都みやげ | ウチはいつでも気ままにお天気

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「気ままにお天気」、よろしくね♥♥♥

ひいじいさんの育った京都に、ひいじいさん、じいちゃん、じいちゃんのお姉さん(おばちゃん)、お姉さんの子(いとこ)で行って、ご親戚とお話ししたり、観光したりしてきたそうです。

つむきちと保育園からの帰り道を歩いていたら、じいちゃんから電話がかかって来ました。
「いま駅に着いたんだけど、まず、おまえの家にみやげを届けに行くぞ。家にいるだろ?」
「帰る途中で少し時間かかるよ」
「いいよ、じゃそういうことで」
…。急がしいひと。ハルがマシンガントークをよくするのは、このじいちゃんのせいかもしれない。まあ、相手になってくれるから助かるけどね。

お土産、まずは定番「八つ橋」と「生八つ橋」。
「それ、三軒分だからな。うまく分けろよ」
うまく…ったって生八つ橋は「ニッキ」「黒ごま」「イチゴ」「緑茶」でそれぞれ封がしてある。
これをどう分けるべきか…?
「じゃ、ひとパックずつですかね。とれがイチバンおいしいかな!?」
「俺、黒ごま」とじいちゃん。
「そか、じゃあウチ黒ごまをもらいまーす☆」
「いいよ、やるよやるよ」とじいちゃん、なんだかゴキゲンです。まるで、酔っぱらい…。

鯖寿司を2切れずつ。なんか「店が二軒あったから、両方とも買った。どっちがうまいか、食べ比べてみろ!」とのことでした。
八つ橋(英語でcinnamon cookies)と生八つ橋(黒ごまとニッキ)と黒豆の大納言をもらいました。

子どもたちは八つ橋をかじって、ひと口、2・3口で「もういいや」。
大人なお土産だった? 
でも、ハルさんは見慣れないものは食べないもんなあ。
野菜100%の混合ニンジンジュース、わたしとつむきちは好き、だけど、野菜嫌いのとうちゃんは飲めない、ハルはまあまあ飲めるってぐらい。
とうちゃんが飲める青汁は口元まで運んだ物の「ムリ!」だったからね。ハルさん、残念。

「八つ橋は幾つぐらいで食べられるようになるんだろうね」
女の子のほうが、食品・味覚に順応力がありそう。