私から質問したことにこたえてくださった記事。
ふと、思ったことなんだけど…。
介護福祉士の担い手が足りないお話。
コロナ禍…で仕事を失った方々が新たな就業先として介護職…と言う選択肢はないのだろうか…。
例えば、飲食業の方々が営業停止して、副業で介護職のお手伝いをする。
コロナ禍で感染対策は厳しくして、採用時も十分検査する必要はあるだろうけど…。
短縮営業期間中の限定ではあるけれど、雇う方、雇われる方双方。
アルバイトの若者も介護職の経験したら視野が変わるかもしれないし…。
飲食店経営者も人との繋がりが広がるのではないか?!
そして、国は雇った介護施設にも雇用手当を支給する。
雇用施設も短期ではあるが、消毒清掃業務など、通常業務より増えたことも有るだろう。
少しでも人手があれば助かるのではないか…
上手く他業種経験を次のステージに活かせる様にしていくシステム化。
飲食業の方、旅行会社、航空会社がどうしても影響を受ける感染対策ならば、いっそのこと副業を国をあげて推奨するのはどうか…。
接客業ならば、高齢者の方との対応は勉強になるだろう。
高齢者がゆっくり、大きな声で話さなければわからないこと。行動もスローだから、待つ時間が必要なこと。
高齢者のかゆいところに手が届く対応が出来る様になるだろう。
少し優しい社会になるのではないか…。
そんな風に経済、雇用対策を他業種への副業推奨に向けてみてはどうか…。

