テイエムオペラオーが最も苦戦したレース 2000年、有馬記念(GI) | パンダが振り返る重賞レース

パンダが振り返る重賞レース

JRA(中央競馬)の重賞レースを回顧します。ぶっちゃけ未来につながる予想用備忘録です。


テーマ:
テイエムオペラオーが獲得した賞金18億3518万9000円。これは2012年現在において獲得賞金の世界記録です。皇帝と呼ばれたルドルフに並ぶGI最多勝、2000年は年間無敗記録を達成。

歴代最強馬と名高いテイエムオペラオーですが、実は2000年の有馬記念(GI)は大苦戦でした。2000年の無敗記録達成には負けられないレース。ですが、道中は後方。直線前でも馬群に沈んでしまいます。では、レースを振り返ります。

テイエムオペラオーが好スタートを切ってレースは始まります。しかし、徐々にポジションが下がっていきます。逃げや先行馬のジョービッグバンや、ゴーイングスズカといった馬が先頭を走ります。

レース中盤でもテイエムオペラオーは後方から3番手で追走。ライバル馬であるメイショウドトウは少し前といった展開です。残り600mを切り、第4コーナーカーブを曲がる頃、テイエムオペラオーは馬群の後ろで、まさに絶望的な状況でした。ところが、テイエムオペラオーは他の馬とは強さの次元が異なりました。

直線に入り、馬群の中に突っ込むテイエムオペラオー。その末脚は馬群の中でも発揮されて、ようやく開いた出口から怒濤の追撃を始めます。

激しい叩き合いが行われて、目まぐるしく順位が変動する先頭争いの中、その集団に突っ込んできたテイエムオペラオー。そして、メイショウドドウをハナ差でかわし、年間無敗記録を見事に達成しました。

keibapandaさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス