尾津豊子『光は新宿より』尾津豊子『光は新宿より』(98年/㈱K&Kプレス)。ヤクザ本ばかり並べられた本棚。著者のサイン。戦後、「光は新宿より」のスローガンを掲げ新宿に闇市を興した関東尾津組の尾津喜之助の長女が父の一生を綴った本。かつて不意打ちで大島渚監督をブン殴ったイケイケの超武闘派作家(大袈裟)・野坂昭如が序文を書いている。ちなみに鈴木ちなみに、尾津豊子さんは木下恵介監督作の映画『二十四の瞳』に出演している。関東尾津組解散式(昭和22年7月)Android携帯からの投稿