こんにちはゼブラーマンです
チャンピオンズCの展望のキモです
今年も無差別距離の戦いなので、やっぱり難し
いです。芝のチャンピオン決定戦は距離によっ
て細分化されていますが、ダートはそうでは無
く、スプリンター以外の様々な路線から多くの
馬が一つの頂きを目指して来ます
なので、ある意味本当にレース名のごとく真の
チャンピオンを決める戦いであると同時に、名
前のチャンピオンが複数なので、様々なチャン
ピオンが集結するとダブルミーニングの意を持
つと解釈すると”なるほど”と納得できます
などと、変に納得はできましたが、難しいもの
は難しいので、今週もですが過去10回のデータ
から好走馬の傾向を探って、そこで見つかった
ものを肝として書きたいと思います
少しでも難解さから解放されたいです
まず最初にですが、過去10回で前走がJBCクラ
シックだった馬は<4-4-1-27>で複勝率25%
単複回収率ともに100%を超えていました
さらに前走が南部杯だった馬は<3-2-1-7>で
複勝率は46.2%と非常に高く、単複回収率も大
幅に100%に超えていました
が、逆にJRAのレースをステップとして臨んで
来た馬は一昨年のジュンライトボルトしか勝利
がなく、かなり苦戦を強いられています
ここから、前走は交流G1組がかなり有利なのが
わかりますし、今年も前走はこの組からピック
していくのが得策かな、と思います
ここで一つ注意したいのは、その前走の交流G1
で1着だった馬よりも少し負けた馬のが好走率が
高い事です。なので、絶妙なピックをしたいと
思います
次にですが、過去10回に関して、前走4角7番手
以下だった馬は<2-2-1-53>で複勝率がわずか
に8.6%しかなかったです
本来、差し.追い込みも効くコースですし、当レ
ースもしばしばそのような脚質が決まる事もあ
りますが、前走でも同様な立ち回りをしてきた
馬が台頭するケースは少なかったです
ここから今年も前走は前々で器用に立ち回って
来た馬を中心に馬券を組み立てたいと思います
最後にですが、過去10回の連対馬は全て前走が
5番人気の以内の馬で、特に前走が地方交流重
賞の1番人気だった馬は<4-1-1-11>で複勝率
35.3%、2番人気だった馬は<2-2-0-6>で複
勝率40.0%となっていました
ここから今年も前走で人気を集めた馬、それも
交流重賞で1,2番人気だった馬たちは馬券の目玉
として扱うようにしようと思います
上記で扱った、前走着順と関連づけると、前走
は着順よりも人気順の方が信憑性は高いよう
です
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