こんにちはゼブラーマンです
中京記念の展望のキモです
火曜日のブログでは、イメージとして1600M
も1800Mもこなす下地のある馬が良いと書き
ましたが、今年のメンバーを見渡してみると、
シリーズ初戦の米子Sからの参戦は3着アナゴ
サンと9着のエスコーラだけとなっています
その上、マイル色の強い馬も非常に少なく、G
1や1800M、2000M戦からここに向かう馬たち
が目立つ構成です
その為、マイルシリーズの一環というより小倉
中距離適性を競う単独のレースのような様相
です
そう考えると、季節こそ違えど小倉大賞典のよ
うなアプローチで臨めばいいのかな?という感
じもしますが、所が変わっても当レースの傾向
がどんなものか?は気になるので、今週もです
が、過去のデータから好走馬の傾向を探って、
そこで見つかったものを肝として書きます
まず最初にですが、過去10回の出走馬を年齢
で集計すると、5歳馬が<6-5-7-24>で複勝
率27.9%とトップになっていました
その上、回収率も単勝347%、複勝137%と驚
愕の数字を残していました。
ここから今年も5歳馬は積極的に狙っていこう
と思います
次にですが、過去10回で前走が3勝クラスだっ
た馬は<0-0-1-6>で、ほぼ馬券に絡んでいま
せん
そして、重賞からの臨戦は<4-5-6-60>と結
果は残していますが、回収率が低い為、妙味は
ありません
対して、前走がオープン特別だった馬は<6-5-
3-61>と最も勝利数が多い上に、妙味もしっか
りあるので、狙い目としてはここという感じが
します
ここから今回も前走がオープン及びリステッド
競争だった馬は注視したいと思います
最後にですが、過去10回の出走馬を前走着順で
集計すると、前走が10着以下に敗れている馬の
成績が<3-3-1-45>と3頭も勝ち馬が出てい
る上に、単勝回収率も354%に上っていました
前走が1着の馬も<2-1-4-10>で単勝回収率も
124%と十分な良績を残していますが、狙って
面白いのは前走が10着以下に敗れた馬の方と言
えます
ここから今回もいわゆる前走大敗組を即座にダ
メと決めつけずに、前走のグレードや前走内容
(不利があったなど)を吟味して、大敗馬でも馬
券に組み込めそうな馬は”買い”の姿勢でいきた
いと思います
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