こんにちはゼブラーマンです
フェブラリーSの 展望のキモです
今年の当レースの情報をネット等で収集してい
ると、どの陣営も例年以上に”チャンスあり”と
色めいているコメントが多いように思います
以前の当レースはトップクラスが一斉に集結す
る、さすが年2回の中央のダートG1という感
じ(すみません、また同じような事を書きまし
た)でしたが、20年から同月にサウジCデーが
開催されるようになってから、一線級の馬がチ
ラホラそっちに流出するようになっていきま
した
そのため、近年の当レースは過渡期を迎えてい
て、今年はそれが特に顕著に出た感じのように
思います
また、このままこのような状態が続くと、G1で
あり続ける事も難しい危機的状況にもなり得る
可能性さえ出てきています
そうなると、レースの傾向も変化していって、
今までの一線級の強い馬が勝つレースから、フ
レッシュで勢いのある馬が通用するようになる
のでは、とも思えてきました
そのため、今までの当レースの過去傾向なども
通用しない感じではありますが、毎週やっいる
事をやらないと何故か落ち着かないものですの
で、今週も過去のデータを探って、そこで見つ
かったものを肝として書きたいと思います
まず最初にですが、馬体重が499Kgまでの馬は
<2-4-2-60>で複勝率11.8%なのに比べ、馬体
重が500Kg以上の馬は<8-6-8-68>で複勝率
24.4%と圧倒的に有利となっていました
ここは、冬場のダート戦という事でパワーを要
するという事が起因だと思いますし、500Kg以
上の中でも、520Kg以上の巨漢馬が<5-4-4-
37>と抜群の成績を残していた事から、本当に
大きな馬に有利に働くのだな、と思いました
ここから今年も巨漢馬はもちろんの事、馬体重
による好走目安は500Kg以上を物差しにして、
うまく馬券に組み立てたいと思います
次にですが、前走距離からの好走傾向を見てみ
ると、前走から距離短縮になる馬の複勝率は2
4.1%、対して距離延長になる馬のそれは14.1%
となっていました
ここから距離短縮になった馬が有利なのはわか
りますし、今回もマイルより長い距離から臨む
馬をなるべく上にとりたいと思います
ちなみに、記述の無かった同距離から臨む馬の
複勝率は何故か、12.5%と最も低い数値になっ
ていましたが、これはローテ的に適当な番組が
無いためのたまたまな事で、マイルから臨んだ
馬がダメという訳では無いと思います
最後にですが、ここは勝ち馬のみの話ですが、
過去10年の1着馬全頭のそれまでのキャリア数
は20戦以内となっていました
ここから1着馬を探す際はキャリアをしっかり
チェックして、20戦以内かどうかを確認しよう
と思います
ここもちなみにですが、21戦以上の馬はどうか
というと、2,3着にはしっかり来ているので、
21戦以上の馬も相手候補の資格は十分にあり
ます
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