【G1グランプリ通信】第1回:本格派競争馬育成シミュレーションゲームがニンテンドー3DSに登場 | 競馬でひとやすみ

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●“G1グランプリ通信”連載スタート!
  本格的な競走馬育成シミュレーションと、トレーディングカードを使ったわかりやすい配合システムが融合した競馬ゲームが、ニンテンドー3DSに登場する。タイトルは『G1グランプリ』。本作は、馬主としてさまざまな競走馬を育成、重賞での勝利を目指していく競走馬育成シミュレーションゲームだ。ニンテンドー3DSの立体視を活かしたレースシーン、通信機能を活かしたすれちがい通信によるカードの配布など、さまざまな要素が競走馬育成シミュレーションゲームをさらにアツいものにしているぞ。

  そんな『G1グランプリ』をソフトの発売前から発売後まで、ガッツリ紹介していくファミ通.comの企画“G1グランプリ通信”がスタート!  本企画では、『G1グランプリ』の魅力を隔週更新で余すところなくお伝えしていくので、競馬ファン、そして競走馬育成シミュレーションに興味があるという人は、ぜひチェックしてほしい。


■発売日は2012年5月24日!
  ニンテンドー3DS用ソフト『G1グランプリ』の発売日が、2012年5月24日に決定!!  ちなみにこの週は、2012年の日本ダービーが開催される週となっているので、ダービーが近づいてきたら『G1グランプリ』の発売も近づいていると覚えておこう。ダービー当日は、競馬場や場外馬券場にニンテンドー3DSを持っていけば、多数の人とすれちがい通信ができるかも!?


■立体視で描かれる迫力のレースシーン
  本作は、ニンテンドー3DSの立体視の機能を活かし、迫力のレースシーンを実現している。競走馬の毛色や顔の模様、メンコなどの馬具、騎手の勝負服までバッチリ再現されているので、競馬ファンも納得の仕上がりとなっているぞ。また、走行モーションも複数用意されており、右利きや左利き、怯え、かかりなどといった特徴も各馬に設定されているため、実際の中継を見ているかのような臨場感を味わえるのだ。


■厩舎・牧場シーンで愛馬たちの状態を見極めろ!
  愛馬の育成を行うことになる厩舎シーンと牧場シーン。各馬のパラメーターはもちろん、調教師のコメントや競走馬のモーションの違いなど、画面内に表示されているほぼすべての要素に、馬の適正や状態を知ることのできるヒントが隠されている。愛馬の一挙手一投足、牧場長や調教師のコメントなどから愛馬の状態を把握し、レースでの勝利に役立てよう。


■装着馬具で愛馬の欠点を補おう
  “本格的な競走馬育成ゲーム”と銘打つだけあって、装着馬具へのこだわりもバッチリ。メンコ、耳あて、バンテージ、ブリンカー、シャドーロールといった従来の競走馬育成ゲームにはおなじみのものに加えて、パシュファイヤー(目の周りを網状のカップで覆う馬具。視野を覆うことで、集中力を高める馬具)やチークピーシーズ(馬の横や後方の視界を遮る馬具)なども用意されているのだ。


■JRA、NARの所属騎手が実名で登場
  競走馬に合った騎手、続けて乗ってくれる騎手を手配するのも、プレイヤーの務め。本作には、JRA、NAR所属騎手が実名で登場するので、競馬ファンは騎手の特徴などをすでに把握している場合も多く、騎手選びもラクラクできるだろう。もちろん、ゲーム中では“ひとことコメント”という形で特徴に関するヒントが表示されるので、競馬をあまり知らない人でも、スムーズに騎手選びができるぞ。今回は、登場する全騎手をまとめて紹介。




■中央競馬のレースプログラムのほか、地方競馬・海外競馬も収録
  レースは、2012年の中央競馬レースプログラムに準拠。おなじみのレースに愛馬たちを出走させることができる。さらに、地方競馬や海外競馬も収録。凱旋門賞やドバイワールドカップなど、国内だけではなく、海外の重賞でも勝利を目指そう。


G1グランプリ
メーカー:元気
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:2012年5月24日発売予定
価格:6090円[税込]
ジャンル:シミュレーション / 競馬


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