今週の結果
購入レース数 19レース
的中レース数 2レース
回収率130%
MK指数の狙い目は最低限の結果は示せたかと思う。
MK指数の狙い目が多かった分、購入レース数も多くなってしまったのは反省点。
ただオッズと期待値から金額に強弱つけた結果プラス収支で終えることができたのは大きい。
資金管理の徹底を意識した今年、このパターンで勝ち切ることが多くなったのは成長だろう。
単勝6.8倍
本命⑮アイファーテイオー
MK指数4ダートの法則該当
厳密にいうと7倍以下は見するロジックだが購入時点では20倍超えてたことは付け加えておきたい。KOL想定オッズも30倍超えておりここまで人気になったことは想定外だった。
馬連32.6倍
本命②オールザレイジ
MK指数芝の法則該当
鞍上、調教内容、トラックバイアス
あらゆる面で信頼度が高く、それでいて人気薄という期待値の塊りのような馬
単勝と3連単まで買ったが抑えの馬連のみ
勝ち馬との着差も3馬身ならばここは割り切る
他にも狙い目馬で
単勝オッズ82倍で3着(日曜京都2Rタマモジャスミン)
単勝オッズ96倍で3着(日曜京都7Rサパテアール)など
最低限の仕事はしてくれたのではないかと思う。
人気薄を本命にすることが多くそのため単勝とワイドが万吉流の買い方ではあるが、今週は買いたい馬が多かった分ワイドまで金額が回らなかった。
人気薄を本命で狙えるようになるとワイドの相手を上位人気(3番人気以内)から絞ることができるというメリットがある。
先に挙げた人気薄2頭が3着にきたレースも1番人気と3番人気がそれぞれ馬券に絡んでいる。
3番人気以内の馬が1頭以上馬券に絡む確率は全レースの9割と言われている。これを逆手に取れば人気薄を本命にするロジックを持つことで相手を絞りやすくなり回収率も取れるというわけだ。
ワイドは相手2点までというマイルールがあるがこれは買った時点で外れている馬券を極限まで減らすため。
これは馬券で勝ってる人にほぼ共通している要素だと思う。
これはキャプテン渡辺さんの本にも書いてあったし、競馬コーチいーのさんからも学んだこと。
竹内ファミリーがXでお祭り騒ぎでその波に乗れなかったのは悔しいがロジックの優先度はやはりMK指数が上。
購入レースを絞り回収率の底上げを目指すならばこの結果は割り切る。
たまたま狙い目馬が多かった日に厩舎ロジックが爆発したというだけのこと。
悔しさを持ちつつも信念は曲げない。