2018年11月10日 京都競馬11レース
デイリー杯２歳ステークス ＧⅢ 1600ｍ 2歳限定
【出走表】
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馬番 |
馬名 |
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1 |
ヤマニンマヒア |
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2 |
アズマヘリテージ |
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3 |
アドマイヤマーズ |
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4 |
ドナウデルタ |
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5 |
マイネルフラップ |
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6 |
スズカカナロア |
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7 |
メイショウショウブ |
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8 |
ダノンジャスティス |
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8 |
ハッピーアワー |
では、傾向から適性を読み解きます。
- トニービン配合馬
- サンデーサイレンス系統
- 1600ｍ好走馬(上り３番手以内)～1400ｍ好走馬
(デイリー杯２歳ステークスの狙い馬)
まず、１番人気が予想されるアドマイヤマーズは、臨戦過程は1600ｍ戦を上がり最速で２連勝と申し分なし。血統面でも父がダイワメジャーなのでしっかりと狙いのサンデー系統馬。軸としてはしっかりと結果を残す可能性は高いです。
ただ、１点考えないといけないのは１番人気が予想される点。しかも断然、１番人気になりそうな点。
となると、しっかりとトニービンを内包して欲しかったというのが正直な感想にはなります。
同じく重賞馬ドナウブルーの仔であるドナウデルダも臨戦過程も1400ｍは少し落ちますが上がり上位が２発。母父がディープインパクトなので最低限、サンデー系統を抑えている点が良い印象。但し、当馬もトニービンが内包されていないのでというところ。
上記２頭がおそらく１，２番人気。そしてそれぞれMデムーロ、モレイラが騎乗しますので、好走率も高そう。となると馬券は３単、３複で人気薄を絡めて構成したいレースになります。
まずはアズマヘリテージは父がトーセンジョーダンでトニービンから流れる系統。前走は速い流れに先行勢は少し厳しかった印象ですし、1200ｍ戦を２戦経験した後のマイル戦でした。今回はその経験が生きるかどうか。
次にスズカカナロア。この馬は完全に母父がハーツクライでトニービン内包馬という点、そうその点だけです。人気薄ですからこれぐらいの要素でOKなのかもしれません。
あとはメイショウショウブあたり。
（結論）
アドマイヤマーズ-ドナウデルダから構成し、アズマヘリテージ、スズカカナロア、メイショウショウブあたりをヒモに据えるレース。
馬券は少額で３単、３複あたりが理想。
ダノンジャスティスが飛んでくるとあきらめる馬券で良いと思っています。
（回顧）
少額馬券で勝負しようと思って、
ブログとおり３複と３単でヒモ荒れ勝負。
結果的にアドマイヤマーズからヒモヒモが2,3着の結果。
完全にスローペースに落とし込んだＭデムーロの作戦勝ち。
ではでは。