金杯で乾杯 カユいところに手が届くデータ(5) | 競馬チェック!編集長の部屋

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競馬チェック!編集長、明希一真が、競馬チェック!編集の裏側や「ココだけの情報」を紹介するブログです。

皆さん、こんにちは。

金杯のデータ作戦、今回が最終回・・・。

ベタ、な印象かもしれませんが枠順です。

しかし今回も普通のデータ作戦との差別化をするために、

「同条件コース」との比較をしてみました。

今回は明希式(?)の「シェア」でデータを見るパターンです。

まずは中山金杯、こちらは東京開催が1回あるので過去9年の比較です。

競馬チェック!編集長の部屋-中山金杯枠順傾向

全データをみる限り、中山芝2000mは枠順優劣が少ないコースですが、

金杯に限ると「内枠が厳しそう」って感じですが、

2枠のシェアが高いですし、じゃ外枠がダメか、ってなると

7枠の好走事例があるのも事実、困りましたね。

あえて傾向を見出すとしたら8枠は厳しい

って感じですかね。まあセオリー的には6枠よる内側でしょうね。

次に京都金杯です。

競馬チェック!編集長の部屋-京都金杯枠順傾向

こちらは傾向が明確ですね。

京都芝1600mも中山同様、比較的枠順優劣が少ないコースですが、

こちらは完全に「内枠」が有利ですね。

これは馬券作戦的にも使えそうな印象です。

以上が今回のデータ作戦です。いかがだったでしょうか?

今後もこんなカタチで、

「異彩を放てる」データを提供できれば幸いです。

さて、余談ですが、

競馬チェック!事務局的には本日が仕事納めです。

12月9日に始めたばかりにも関わらず、

たくさんの方にご覧いただき感謝しております。

年明けも競馬チェック!の良質なデータともども、

こちらで皆さんとコミュニケーションできれば幸いです。

・・・・。

とご挨拶をしたものの、明日からの年末年始休も

ブログは更新しろ!との指令が出ているので(苦笑)、

明希一真のまた違った一面をコチラでご紹介できればと思います。

興味のない方は、1/3(火)にまたお会いしましょう。

スルーした方がベターかと・・・(笑)。

ご訪問いただく数が激減したらどうしよう・・・(怖)。