皆さん、こんにちは。
金杯のデータ作戦、今回が最終回・・・。
ベタ、な印象かもしれませんが枠順です。
しかし今回も普通のデータ作戦との差別化をするために、
「同条件コース」との比較をしてみました。
今回は明希式(?)の「シェア」でデータを見るパターンです。
まずは中山金杯、こちらは東京開催が1回あるので過去9年の比較です。
全データをみる限り、中山芝2000mは枠順優劣が少ないコースですが、
金杯に限ると「内枠が厳しそう」って感じですが、
2枠のシェアが高いですし、じゃ外枠がダメか、ってなると
7枠の好走事例があるのも事実、困りましたね。
あえて傾向を見出すとしたら8枠は厳しい、
って感じですかね。まあセオリー的には6枠よる内側でしょうね。
次に京都金杯です。
こちらは傾向が明確ですね。
京都芝1600mも中山同様、比較的枠順優劣が少ないコースですが、
こちらは完全に「内枠」が有利ですね。
これは馬券作戦的にも使えそうな印象です。
以上が今回のデータ作戦です。いかがだったでしょうか?
今後もこんなカタチで、
「異彩を放てる」データを提供できれば幸いです。
さて、余談ですが、
競馬チェック!事務局的には本日が仕事納めです。
12月9日に始めたばかりにも関わらず、
たくさんの方にご覧いただき感謝しております。
年明けも競馬チェック!の良質なデータともども、
こちらで皆さんとコミュニケーションできれば幸いです。
・・・・。
とご挨拶をしたものの、明日からの年末年始休も
ブログは更新しろ!との指令が出ているので(苦笑)、
明希一真のまた違った一面をコチラでご紹介できればと思います。
興味のない方は、1/3(火)にまたお会いしましょう。
スルーした方がベターかと・・・(笑)。
ご訪問いただく数が激減したらどうしよう・・・(怖)。