平成27年 競馬予想のあり方 | 競馬を楽しむには

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予想は重賞の過去データと、調教診断から独自の指数を算出し、対象馬を6頭以内に絞り込み、配当状況に応じて馬券を組み立てて購入しています。また各重賞毎に資金を決め、事前に買目と資金を発表しています。全てが無料で公開していますので、安心してお立ち寄りください。

いよいよ12月、突然ですが、改革です。
これまで特別レース(レース名があるもの)を中心にレース検討してきましたが、本来の中央競馬である、東京、中山、京都、阪神でかつ、オープン以上(1600万下より上)のレースと、その他の6競馬場の重賞オープンレースを中心に予想したいと思います。

理由は手間を省き、充実した予想時間、資金の節約です。これまでの結果、地方競馬場は中京以外あまり購入してなく、的中も低くなってます。中央は今年、中山開催が少ないですが、それ以外は健闘してます。

9~10レースとか、1,600万下、地方競馬は、資金が廻らず、結果として購入が少ないのが実状です。

馬券をどうやって購入したか、どれだけ購入したか、実際に買い目に対する的中率が大切と思います。そのためには、まずルールが必要です。いわゆる分母を統一し、どの買い方が的中率や、回収率が高いのかを実証するため、来年一年これらのテーマをもって競馬予想して行きたいと思います。改革なくして、継続なしでしょうか。

爆弾これまでは、的中させるために、色々なレースに手を出して来ましたし、資金がなくなると3連単を購入したりと、まちまちな馬券を買ってました。今年の反省は無駄なレースを買わないことにつきます。特に中央競馬開催です。地方は的中率30%越えますが、中央はそれを大幅に下回る成績です。

この1ヶ月メラメラワイド馬券なら6割当たってます。しかし、配当は低く10点買えば、ほぼとんとんですダウンダウンダウン実際に🎯的中感がないのがいけませんね。他に1~5着馬全て的中や、順位違いもありましたしね。ここでこれが来たら、これを買ってれば、のタラレバ馬券。指数6~7位馬が突っ込んで万馬券とか。

大切なことは、5頭に絞れば買い方次第だし、プラス2頭で安定感もあります。
馬券には、色々種類がありますが、何故にそれをチョイスしたかが運命の分かれ道。

しかし、競馬はロマンです。予想はこれまで通り7頭まで印打ちますが、購入にロマンを求めたいと思います。どんな買い方にするか、ちなみに買い方は下記にまとめました。

1)G1レースでは単勝2点を買って馬名が残る記念馬券 (◎⚪) 。購入は必要性によります。
場外馬券場て、実際に馬券購入が前提で、
年間の収支や的中率に含めない。

2)馬連は4頭ボックス8点(◎⚪▲△)を検討してみて、配当が10倍以下や、低い場合は馬単に切り替えです。10倍以下だと利益が出にくい為です。その他、1頭軸や2頭軸馬連も準備してます。但し、8点以内とします。

3)馬単は2頭軸で、2着に楽馬指数上位5頭を選んだ8点のフォーメーション。その他、1頭軸は印9位までの8点、3頭軸は印上位3頭ボックス6点(◎⚪▲)に、印1位◎と4位△と印2位⚪と4位△の2点を加えた8点とします。

4)3連単は2頭軸の場合は、同じくフォーメーションで、楽馬指数上位の、2頭→3頭→4頭の8点。
1頭軸は、同様に指数上位の、1頭→2頭→6頭の8点。

5)3連複は検討購入しない。

他に、複勝、ワイド馬券は購入しない事とします叫び

その他、
2)と3)は同時購入しない事。
さらに、開催日にG1があるときは、他の重賞以外はオープンレースでも購入しない事とします。これは、重賞のみに集中したいためです。

したがって最大購入数は
馬連または、馬単8点
3連単を加えた8点16点

但し単勝は、天皇賞の春・秋、宝塚記念、有馬記念、皐月賞、ダービー、菊花賞、桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンCの12レースが対象です。


通常(1600万下)は、
馬連・馬単のどちらか8点
G2レース以上に3連単8点を加え、16点としました。


つまりは、8点以内および、その倍数に馬券を絞りたいのです。買い目節約に検討を費やしたいです。なかには、3連単8点を馬単に替える事もあるかもしれません。

この選定は、これまでの成績に基づき決定しました。かなり、これまでより買い目少なくなりました。購入レースも絞れたので、これでデータをつけてみて、成績を比較して、また振り返ってみたいです。

その他、これまでのカテゴリーレースは機会も少なくなるため中止します。

この、12月から演習開始してみます。
その結果を踏まえて、来年金杯で良いスタートが切れるようになっていたいです。ね!