競馬ポータルサイト「プラスアルファ」 -5ページ目

自慢話で申し訳ない

 世間は大不況の真っ只中、こんなときに景気のいい話をするのは申し訳ないのだが、今年はハナから絶好調だ。新聞には載らない極秘情報を元に「競馬ポータルサイト プラスアルファ」で、その情報を披露しているが、もちろん馬券もそれをもとに買っている。

 結果、先週は、まず土曜日。ビオラ賞は特穴の7番人気ラヴィンライフから買って連複3720円と、3連単2万5800円。ほか迎春賞、ニューイヤーCも的中で3戦3勝。 

 さらに日曜日は、3戦してシンザン記念こそアントニオバローズから行ってヒモをはずしたが、フェアリーS、そして成田特別では特穴情報8番人気のメジロティモンから入って、3連単15万をせしめた。

 金融不安は馬主も直撃しており、多くの人たちが不安を持っている。そこで競馬のような道楽はやってられないという声を耳にするようになってきた。そう思いながらも、大好きな競馬はやめたくない。そこで、「競馬の資金は競馬で」と、馬券で儲けようという人が増えている。ただ、普通に予想していては当たらないということで、そこは競馬界で一番エライ馬主のこと。内部情報を手に入れては、他の馬主と交換している。それを厩舎の者も知っているから、以前よりも情報めいた話も増えており、且つ信頼度の高いものが目立ってきている。

 不謹慎だが、世間の不況は、もしかしたら我々のような者にとってはプラスになるのかもしれない。

中山は突然の高速馬場

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。手に入った裏情報をできる限りバンバン載せて、愛知杯のような大穴的中を目指すので、今年もよろしく。

 今年は4日から競馬が始まったので、こちらも年末年始は仕事状態。なにせ、関西は大晦日に、関東は元旦に本追いきりが行われたのだから、情報収集をする者は休めるわけが無い。しかも関西は31日追いきりでは重めが残るということで、2日に速い時計を出した陣営もあり、3が日は全て潰れてしまった。こんなに苦労した年末年始は無いであろう。

 正月早々愚痴ばかりで申し訳ない。肝心の競馬のほうだが、我々を惑わしたのは馬場だ。開催変わりの京都はいいとして、問題は中山のほう。年末の中山は例年より少々時計がかかっており、連続開催になる今開催はCコースになる(内の悪い部分が使えなくなる)とはいえ、そう速くはならないだろうと思われた。しかし予想の反して、完全な高速馬場になった。金杯がタイレコードになったのをはじめ、ジュニアCは朝日杯より時計が速く、寒竹賞も皐月賞並みの時計が出てしまった。騎手も分かっているから、飛ばす馬が続出し、ハイペースのレースが目立った。

 最近はやたらJRAが馬場をいじるので当日はまた時計や展開を観察する必要があるが、まずは前に行く馬を基本に、今週は速い時計を持つ馬や瞬発力に長けた馬を狙いたい。

来年は談合だらけ?

 有馬記念はマツリダゴッホ本命でアウト。当日、国枝調教師は最近に無いほどの服装で勝てるという思い強かったことを表すものだった。あまりの大敗に、レース後は不調だったという輩もいたが決してそんなことはない。

 それよりも問題はやはりこの方、蛯名だろう。蛯名スペシャル(通称ESP)とい出遅れ癖を持つ彼だが、ESPと呼べるおのはこれだけでなく、負担の大きい大外まくりや早仕掛けも彼の困ったクセだ。今回は、スターとで立ち遅れた上に、行こうとした馬を無理に抑えて引っ掛かり、さらに中山ではご法度と言われる大外まくりで、案の定沈没。あれで上位に来たらディープインパクトもびっくりである。

 残念ながら有馬ははずしたが、今年の最後のファイナルSでは、サイトで挙げてる特注のホッカイカンティ、特穴のホッコーパドゥシャの2頭軸3連単で7万馬券を的中。この日も大幅プラスで終えられた。

 来年は今年以上の不況が待っているという。馬主席でも、暗い話ばかりが飛び交ったいたが、こんなときこそ頼りになるのは馬券。その馬主席ではやはり、馬券情報、いわゆる裏情報が飛び交っていたが、このような状況では来年はさらにヤリヤラズの嵐が吹き荒れるだろう。我々も、せっかく情報を手に入れられる立場にいる者がたくさんいるので、更に馬券に役立つ「真の情報」を流すつもりだ。

 来年も馬券を元に、不況の中で数少ない勝ち組になろう。