妊娠〜育児で疲れてるママ必見‼️

大丈夫!どんなに大変でも上には上がいる!
はじめに



𝐀𝐈の壮絶妊娠記録『前編1』
𝐏𝐫𝐨𝐥𝐨𝐠𝐮𝐞𝟏 不妊症を乗り越えて
結婚してすぐに妊娠‼️なんていうのは理想であって、現代社会は不妊症治療を受けている夫婦は5組に1組の割合と言われるほど多い。実際に私もその1人だった。
夫とは19歳の年の差婚で結婚。当時夫は46歳、私は27歳。子供を産むには少しでも早い方が良い!と焦っていた部分もある。
結婚して半年…なかなか妊娠しないすぐに不妊症専門医を訪ねて治療を開始
不妊症の専門クリニックへ行くと、その待合室の人の多さに驚いた。世の中こんなに悩んでいる人が多いのか?と。病院にかかった平均滞在時間は3時間、先生の診察は5分。といったところだろうか。待ち時間の長さは毎回驚きだった。しかし、みんな藁をも掴む気持ちできているから忍耐強い!何だか共に闘う同志のような気持ちになった。
そこから通院する事半年…
ママになりたい。
愛する人の子供を産みたい。
その一心で辛い検査や治療を乗り越えていくのだ
もちろん不妊症の治療中は夫の協力は必須!やはり女性の方が母性が強いからこそ、時には温度差で喧嘩になる事もあったよね
𝐏𝐫𝐨𝐥𝐨𝐠𝐮𝐞𝟐 妊娠発覚と同時に寝たきり人間になる
私は幸い卵管閉塞が原因であることが判明し、細くなった卵管を開通してあげることで卵子が子宮に到達することができた。ただ、その時の開通が激痛‼️忘れもしない恐怖心!気分が悪くて動けず1時間ほどベットで寝かせてもらった記憶がある。
通院から数ヶ月経過した頃突如現れた体調不良⁉️
目が覚めると同時に体が動かない…。経験したことがない体のだるさ。
体が鉛のようになり這うように起き上がることがやっとな状況。
なにこれ?
えっ?肝臓病❓
看護師である私は即座に自分の症状と病名を照らし合わせた。しかし、ほとんどアルコールを飲まない私は肝臓疾患になるような事は思いあたらなかった。
すぐに夫は私を病院へ連れて行った。
そこで判明したのが、まさかの『妊娠』による『悪阻』だった。
全く動けない私は即入院となる。
思っていた笑顔満開の妊娠の光景とは全く違った。パジャマを着たまま髪ボサボサでただただキツそうな私ー。
でもね、そりゃ嬉しいよ!
『私ママになるんだ!』
やっと授かった命に嬉しくて、診察台の上で静かに涙を流したー。
でも、この頃から何となく、『なんか私だけ何かおかしくない⁉️』って感じていた。
妊娠発覚と同時に悪阻❓入院❓まだその頃、妊娠たったの2週間だった。エコーで見えるのは心拍も確認できない赤ちゃんの細胞の塊だけ。その状態でつわり?しかも肝臓病と見間違うほど動けなくてきつい。そんな人いるの⁉️って。
信じられなかった。
しかし、これは序章に過ぎなかった…。




