こんにちは介護課のとうまですチョキ

 

今日は介護技術のお話しです

 

特養や老健では多くの介護職員が働いていますニコ

 

長い人もいれば 今年入ったばかりの新人や EPA・技能実習生などの外国人就労者もいるでしょう。

 

施設によって様々ですが、けいあいの郷は 早・日・遅・夜 の4交代制勤務です

 

24時間年中無休で動いている為職員が一堂に会することはありませんニコ

 

そうしたなか 委員会や技術や知識を上げるための【勉強会】が必要になりますが これに全員が参加をするという事は難しいですショボーン

 

しかし!

 

せっかくやるなら全員に参加をしてほしいという事考えました

 

全員が出れるように何回でも研修をやってやる・・・!(; ・`д・´) 

 

ということで 今回は介護技術研修VOL.2を開催してみましたニコニコ

 

 

 

今回のテーマは「高齢者体験」です。

 

介護の研修をする時に 利用者役 をすることがありますが、若い人や健常者が高齢者の役をやっても不十分になりがちです。

 

・バランスを崩しても倒れない

・自分の力で立ち上がれる

・パワフルに動ける

 

利用者役をやるには 普段から利用者がどんな動きをしているかを考え それを再現できるほどにマネすることが必要になります。

 

今回の研修ではその 利用者役 をメインに行いました。

 

利用者役を行うにあたって物品を使用しています。

 

高齢者疑似体験セットというものがあるのですが買うと3万円くらいします。

 

さすがにそれだけの出費は避けたい・・・・ 何とかならんもんかね・・・

 

とネットで検索していると、社共で借りられるという情報を得ました!

 

早速 鶴ヶ峰にあるパレット旭に連絡をすると「可能ですよ」とのこと!

 

満を持してかりにいきました。4セットニコニコ

 

↓ 実際の中身はこんな感じです ↓

肘と膝のサポーター :関節の可動域を制限します

 

 

手首足首の重り :腕と足を重くし動きづらくします。

 

 

軍手 :手や指の間隔を鈍くします

 

 

ゴーグルといろいろなシールド :視野の調整をして見えにくくします

 

 

イヤーマフ :聞こえにくくすることで疑似的な難聴を体験します

 

 

これらを装着することで疑似的な片側麻痺(筋力低下・拘縮)の高齢者体験が出来ます。

 

そして高齢者体験をしながら、健側歩行介助と両手引き歩行介助をしてみましたニコ

 

 

疑似的な利用者になり介助をされることで感じたこと

 ・ 視野が狭いことで早く歩けない

 ・ 視野が狭いことで足元が見えず引っかかる

 ・ 関節が硬いことでゴーグルなどが付けづらい(顔に手が届きにくい)

 ・ 腕と足が重くてだるい

 ・ 聞こえにくいことがストレス

 ・ 歩くとき以上に椅子に座る時が怖い(後ろが見えない)

 

主に上記のような声が多く上がりました。

 

他にも細かく感じたことはありましたがこの高齢者体験をしたことで「何が不自由なのか」「どんな見え方か」「どれだけ聞こえにくいか」「24時間この状態の方にどういったケアが必要か」を知り これからの介助に活かせたらと思います。

 

介護のプロの私たちだからこそ あえて初心に帰り 高齢者の事を知るという事が今回の研修で行えて収穫がありました。

 

さて、次はどんな研修をしようかな・・・(*´ω`*)

 

 

 

 

今回の研修日程

研修日数 5日間

開催時間 10:00、17:45

開催回数 8回

参加人数 43人(介護職員のみ)

参加率   96%