ナースステーションの近くの待合室で待っていた夫と一緒に看護師さんと共に手術室へ。
到着後、夫に別れを告げる。
手術室の前の扉へ。自分の手術が行われる手術室へ。めっちゃ手術室だー。知らん人ばっか。目元しか見えないから誰かわからない。
手術台に寝かされ、名前確認やら手の甲に薬や点滴用の針を刺される。心電図用のシールも貼られ、あっという間に進んでいく。
主治医が話しかけてくれて「緊張してる?」
私「ちょっと緊張してます。」
担当医「大丈夫」と右足首をポンポンされちょっと安心。
まずは鎮痛剤の薬を投与をし、すぐさま咳をすると薬の副作用ですと言われる。目の前もぼやっとしてきましたか?これも副作用です。
次に麻酔薬を投与され、気がついたら寝ていた。
全く眠ったことに気付かず。目が覚めた頃には手術終了。
えっ!?いつの間に眠ってた。
手術時間も短かったよ。と言われ、うろ覚えで病棟へ戻る。
このあと夫は主治医から手術後の説明を受けた。
私の実際のポリープが入った小瓶を見せられたそう。
夫がその小瓶をもう一回見せてください。
と言うと再び見せてくれて
夫「結構多いですね。」
主治医「意外と多かったんですよ。」
取ったポリープは病理検査に回される。
夫いわく、
いちごジャムのような感じだった。
赤いところについている小さな白いポチがポリープらしい。
きっと生理1週間前だったから子宮内膜も含む見える範囲のポリープをぐるんと一周見える範囲で取ってくれた模様。